さてフレーベルの恩物NO.4は大きな立方体が長方形に別れています。
第5恩物は第3の立方体が数が多くなりそのうちいくつかが三角柱に分かれています。
第6恩物は第4の長方形が多くなり形も大小あります。
いずれも組み合わせると立方体になります。
これらの順番はいずれも物質に人が力を加えてその形態を乱していくということを含んでいるそうです。
遊び方の基本は第3と同じ。
「じっくりでよい。
自分で見つけ出すことが大切。
自分で見つけ出すということ、これが人生を生きるということ。」
という思いが込められているようです。
次からは立体だったものが平面で作業になっていきます。
No.7は色板(数種類、色も数種)
NO.8は直線(長さが数種類)
No.9は曲線(大きさ数種類、円や円弧)
NO.10は点(1種類の粒)
原点から平面になることによって
抽象的になっていくということになります。
ビジョンから出てきたものが塊になって、平面にうつり、それに色と時間が加わっていく。
これは精神的な作業であり、ここに存在を感じられるということです。
このあたりは時間の関係であまり詳しくは語られなかったので次回の機会に教えてもらいたいと思ってます。
宇宙の創造が子供の遊びの中に入っており、母はやり取りのなかで子供にそれを感じさせることのできる大きな存在だとう感じがしました。それが母親の義務で必ずしなければいけないというのではなく、それが自然にできる関係が母子だということのようです。
父親からするとうらやましい限りです。