こんばんは。
ムラマサです。
出勤前にひとつ。
土曜日にガードマンの人に「その瓦はなにか由緒あるんですか?」と聞かれました。
店の表に無造作に積んである発泡スチロールの箱を上から風で飛ばないように重石としておいてある瓦です。
その方いわく、隅鬼といい、屋根の端角にある鬼瓦の見たいな物で、そこが丸く細工されているものは一般の家のものではなく、よくお寺などに使われているものらしいです。
それで気になって声をかけてくださりました。
小さい頃、裏庭には瓦や、石やら、屋根裏にはお重や食器などいっぱいあったのでそれもその一種だろうとおもい「うちの裏からでてきたものなんですよー。由緒はわかりませんが」と笑顔で。
(家は江戸時代、船関係の人足をまとめてたらしく、いろんなもんがありました。橋の橋脚石まであります。)
あとで中から母親が表に出てきたので、「この瓦、なんかいわれあるん?」
と聞くと
なんと!!
「それ、うちが弘法さんで買ってきてん。その上に植木を5つくらい並べてはったから、ええなーとおもって」
ははは、そうですか、さっき古いもんのように言ってしもた。
あーまだガードマンさんいはるなー。
教えようかなー、でももう5時やし帰らはるなー。
どーしようかなー。
と思案橋ブルースしているうちに母から、
「なんや瓦やったら、桃山城のあるで。太閤さんの。」
(桃山城というのは京都の伏見城のこと)
えーそれってむちゃくちゃ価値あるやん。豊臣時代のかー。
お宝鑑定団!博物館!!
「この辺に。あっここにあった。」
とまたしても無造作に床に近いところに置かれた瓦が。
つづく