北海道の人でも、江部乙駅に降りたことが

ある人というのは、かなり少数です。

乗りテツ 初めて下車しました。ヾ(@°▽°@)ノ

江部乙駅

えべおつ えき と読みます。



夕暮れの江部乙駅

ここから、目と鼻の先にある

江部乙温泉に宿泊

駅から、徒歩で100歩くらいの位置にある温泉



駅を出ると、すぐ見えます!

ど~やら、宿泊者は 私の他に1名

合計 2名らしい・・・

ローカル温泉ですが、源泉が素晴らしく

癒されます。



奥が高温泉 かなり荒湯です~

身体を42度くらいで温めたほうが、

シワにもシミにも免疫が

あるのだとか。

でも、あっつくてあっつくて・・・

足だけでギブアップです (ノ゚ο゚)ノ

日帰りの入浴は500円

ただし、営業は夜は9時まで!です。

それほど混んでいないので、ゆ~たりできます。

周辺は有名な稲作処

食事のご飯は、隣り町 新十津川町の

「ふっくりんこ」

ほ~んと、美味です。


朝食 ご飯も漬け物もおいし~。

炊きたてを食べさせて頂きました。



奥が冷鉱泉 と 手前が源泉で炭酸泉 です。

源泉の炭酸泉は ヌルヌルしていて

すこし冷たいのですが

気持ちがいい温泉です。

温泉 堪能しました。

翌日は滝川から

バスで新十津川へ

ここから、少し歩くと

新十津川駅 (ひっそりとした駅で目立ちませんよ~)

お目当ては!

いましたよ~

かわいいポニーが。



どうです!こんなに前進して待ってます。

道々の途中で、見つけたクローバーを

お土産(というのか?)に持参!

新十津川駅に行くときは、クローバーの葉っぱを

よろしくお願いします!

クローバー

またね~というと、しっぽを振って

くれました!あっりがと~!!

馬

新十津川駅 から滝川までの帰りは

毎回、徒歩です。 走る人

歩いている人に、ほとんど会いません。

特に 2km弱の石狩川にかかる大橋を

歩いているバカは、ワタシ・・・だけなのかあ~。う~ん。

毎回、どなたにも道でも橋でも会いません・・・

それでは、江戸時代に戻って

徒歩(かち)の旅 スタート!

まず、ハムもソーセージも美味しいブルストよしだ

早すぎてやっていません・・・



役場の近く、農協の向かいにありますよ~。

次はやはり!

今をときめく!
(今秋 ご成婚ですからね~)

縁結びの神様 出雲大社の新十津川分院へ

大黒様は、癒し系の神様

い~ですね~ こののどかな雰囲気!

癒されます。


こちらの、出雲大社の毛筆は、

出雲大社の神様の家系と言われる

第八十四代出雲國造を名乗られる

千家尊祐宮司さんの揮毫によると

書かれています。

ご縁を結ぶ神様ですから、結婚に限らず

人と人を結びつけてくれるのだそうです。

ちょ~っと、人間関係がウマくいっていない人は

訪ねてほしいですね!

日本の場合、苦しい時の神頼み

が許されますからね~


とくに出雲の神様 大黒さまはおおらかで

大きな愛に溢れていらっしゃいますから!!

それでは!

ここからは、延々滝新橋を渡ります。

行程の三分の一は橋です。

ものすごい高さのある藤の樹から橋の高さまで

香っていました。う~ん、幸せだなあ~ (‐^▽^‐)

橋は端からハシまで、20分弱でしょうか?

ちょうど、お昼になりましたので

羊料理のお店 「ラ・ペコラ」到着

駅から4~5分で着きました。



外観も内装も素敵なお店でしたよ~。


羊の脳みそのフライ 臭みもなく言われなければ
わからない!



絶品のシューパウロウ モンゴルの羊の食べ方だそうです。
柔らかくて美味しいです。

せっかく4~5km、歩いたのですが・・・・

ちょっと食べ過ぎかも。

しかも隣りが、滝川の和菓子の名店

「おた福餅」イートインコーナーもあります。






じゃがいもの餡の田舎まんじゅうが◎

作り立てなので、美味しさヒトシオ!

もっちりとしていて、あっさり風味です。

得した気分です~。

乗りテツの、旅はまだまだ・・・続きます!

皆さんもたまには、ゆっくり歩く旅で

癒されてください。

楽しいし!

筋力の老化を予防できますよ~!

老化は足から!

下半身の筋力は、若い時と比べると

何もしないと60%以上低下してしまう

筋力です。それで、老化は足から

と言われています。


ちょっとでもいいので、足を退化させないように!

歩いてくださ~い。

提供は

足の休憩室 & B・N フットスクール

Web http://bnfoot.websen.jp/