今日も、乗り鉄はJRで長万部駅へ!
苫小牧が今日は絶好の日和でした。
朝7時のスーパー北斗で長万部駅で降り換え
やっと!9時24分 着きました!
陸の孤島!
日本の秘境!
小幌駅
電車で通ったことは、山ほどありますが、
降りたのは初めてです。
うっわあ~感動です。
ちなみに下車したのは、ワタシだけ・・・・
そこで1枚!
潮風に当たると、こんな風合いになるんです・・・・
でも、いい味だしてます!
これが1日にとまる、全ての電車です。
接続を考えると、2パターンくらいしかない!です。
まず、入り口らしい道がわかりずらい。
ちょうど、JRの建物を工事していたので、その人に確認。
その道を歩いて、1分弱でこの看板が出現
左へ。
最初は登りです。次も登りです。
もう少し進むと、やっと下りの道に!
ただし、下りは路肩が狭いのでちょっと用心を。
所々、ロープがあるので安全のため、ロープを使用。
15分ほどで、浜辺に到着!
驚いたことは、ヒトがいる!ということ。
さらに驚いたことは、この方は岩屋観音の守り人だったのです!
50年ここを守っているという、すごい人でした。
林道からここまで40分かけて降りてくるというパワフルな方でした。
祖父の時代は、この小幌で漁をしていたのだそうです。
貴重なお話を色々聞くことが出来て!すごいラッキーです。
ありがとうございました!
岩屋観音のお祭りは 9月16日17日 もうすぐです。
この時は多ければ、60名くらいがこの狭い小幌の浜に
集まるそうです。
有珠の善光寺というお寺から、たくさんの人が参加するそうですよ。
この岩屋観音は、ワタシは知らなかったのですが、
なんでも円空ブームというブームで大勢の人が
訪れたことがあるということです。
1666年 円空がこの小幌の岩間で5体の仏像を
掘ったのだそうです。
現在、仏像は1度盗難にあってから厳重に設置されて
お祭り以外は見ることができないそうです。
でも、その場所は本当に落ち着く異空間で
行く価値は十分にあります。
小幌の浜に、船着場があり邪魔だなあと思って聞いてみると、
町が数年前にお祭りに船を仕立てて、行ったことがあったそうです。
波が荒い浜なので、反対したのだそうですが、設置されその後は
5年間ほどは、使ったそうですが、けっきょく
波が高く危険なため、無用の長物、いえせっかくの手付かずの風景を
台なしにしています。残念です。
秘境気分が減速します・・・・
しかし!気持ちを切り替え!やっぱりパラダイスには間違いありません!
見て下さい!このうつくしさ!
(この角度からは、コンクリートが見えなくて最高!です)
ここをほぼ独り占めできるんですよ~。
本当に離れ小島にいるみたいです。
これを感動と言わずして何を感動というのでしょうか?
(ちょっと、興奮してるかも)
岩屋観音の守り人に、帰りの所要時間を教えていただきました。
「約30分、元気な人で20分」と。
よ~し、まだ時間はある!
岩場で少し遊んで、10時45分に浜辺を出発!
帰路はまず、登りから、
思ったほど急じゃない(さっきは結構神経使っていたのに・・・)
え~っ あっと言う間に着いてしまった。
行きよりも、早い。14分くらいです。
たしか、元気な人で20分だったよね。う~ん。よくお店では、
人間じゃないよね(どういう意味・・・なのかな。妖怪ってことかな)
どうして疲れないの(くよくよしない!から)
って言われているけど・・・・
一応、元気が証明されました!よかった!
哀愁漂う、潮風で錆びついた風合いがシブい!
キタキタキタ・・・・哀愁の一両編成!
今回もワタシだけ、乗車。(下車はゼロ)
1人で、小幌から電車に乗ったら!
乗客全員がワタシを驚きの顔で見たんです。
無言ですが、すげえって顔していました。
それが、小幌で乗ったのが、すげ~のか、
女が1人で行ったのが、すげ~のかは、不明。
何やら、乗り鉄が多い日のようで、みんな写真撮りまくってましたよ。
小幌は山道を入ると、波の音しか聞こえない!すばらしいところです!
その波音も、砂浜とちがって岩場が多いので、すご~く複雑な音なの
で、聞いていてまったく飽きない。まるでシンフォニー!
帰路のスーパー北斗の車内!
この最後尾の座席に運良く座れました!ここベストポジションです。
見晴らし最高!電車って本当に楽しいです!
皆さんも旅を!ぜひ電車で!楽しんでください!
苫小牧が今日は絶好の日和でした。
朝7時のスーパー北斗で長万部駅で降り換え
やっと!9時24分 着きました!
陸の孤島!
日本の秘境!
小幌駅
電車で通ったことは、山ほどありますが、
降りたのは初めてです。
うっわあ~感動です。
ちなみに下車したのは、ワタシだけ・・・・
そこで1枚!
潮風に当たると、こんな風合いになるんです・・・・
でも、いい味だしてます!
これが1日にとまる、全ての電車です。
接続を考えると、2パターンくらいしかない!です。
まず、入り口らしい道がわかりずらい。
ちょうど、JRの建物を工事していたので、その人に確認。
その道を歩いて、1分弱でこの看板が出現
左へ。
最初は登りです。次も登りです。
もう少し進むと、やっと下りの道に!
ただし、下りは路肩が狭いのでちょっと用心を。
所々、ロープがあるので安全のため、ロープを使用。
15分ほどで、浜辺に到着!
驚いたことは、ヒトがいる!ということ。
さらに驚いたことは、この方は岩屋観音の守り人だったのです!
50年ここを守っているという、すごい人でした。
林道からここまで40分かけて降りてくるというパワフルな方でした。
祖父の時代は、この小幌で漁をしていたのだそうです。
貴重なお話を色々聞くことが出来て!すごいラッキーです。
ありがとうございました!
岩屋観音のお祭りは 9月16日17日 もうすぐです。
この時は多ければ、60名くらいがこの狭い小幌の浜に
集まるそうです。
有珠の善光寺というお寺から、たくさんの人が参加するそうですよ。
この岩屋観音は、ワタシは知らなかったのですが、
なんでも円空ブームというブームで大勢の人が
訪れたことがあるということです。
1666年 円空がこの小幌の岩間で5体の仏像を
掘ったのだそうです。
現在、仏像は1度盗難にあってから厳重に設置されて
お祭り以外は見ることができないそうです。
でも、その場所は本当に落ち着く異空間で
行く価値は十分にあります。
小幌の浜に、船着場があり邪魔だなあと思って聞いてみると、
町が数年前にお祭りに船を仕立てて、行ったことがあったそうです。
波が荒い浜なので、反対したのだそうですが、設置されその後は
5年間ほどは、使ったそうですが、けっきょく
波が高く危険なため、無用の長物、いえせっかくの手付かずの風景を
台なしにしています。残念です。
秘境気分が減速します・・・・
しかし!気持ちを切り替え!やっぱりパラダイスには間違いありません!
見て下さい!このうつくしさ!
(この角度からは、コンクリートが見えなくて最高!です)
ここをほぼ独り占めできるんですよ~。
本当に離れ小島にいるみたいです。
これを感動と言わずして何を感動というのでしょうか?
(ちょっと、興奮してるかも)
岩屋観音の守り人に、帰りの所要時間を教えていただきました。
「約30分、元気な人で20分」と。
よ~し、まだ時間はある!
岩場で少し遊んで、10時45分に浜辺を出発!
帰路はまず、登りから、
思ったほど急じゃない(さっきは結構神経使っていたのに・・・)
え~っ あっと言う間に着いてしまった。
行きよりも、早い。14分くらいです。
たしか、元気な人で20分だったよね。う~ん。よくお店では、
人間じゃないよね(どういう意味・・・なのかな。妖怪ってことかな)
どうして疲れないの(くよくよしない!から)
って言われているけど・・・・
一応、元気が証明されました!よかった!
哀愁漂う、潮風で錆びついた風合いがシブい!
キタキタキタ・・・・哀愁の一両編成!
今回もワタシだけ、乗車。(下車はゼロ)
1人で、小幌から電車に乗ったら!
乗客全員がワタシを驚きの顔で見たんです。
無言ですが、すげえって顔していました。
それが、小幌で乗ったのが、すげ~のか、
女が1人で行ったのが、すげ~のかは、不明。
何やら、乗り鉄が多い日のようで、みんな写真撮りまくってましたよ。
小幌は山道を入ると、波の音しか聞こえない!すばらしいところです!
その波音も、砂浜とちがって岩場が多いので、すご~く複雑な音なの
で、聞いていてまったく飽きない。まるでシンフォニー!
帰路のスーパー北斗の車内!
この最後尾の座席に運良く座れました!ここベストポジションです。
見晴らし最高!電車って本当に楽しいです!
皆さんも旅を!ぜひ電車で!楽しんでください!