- 最近、秋めいて来ましたが、今日はまだまだ暑かったですね
。 - さて、うそのように忙しくて、プライベートなことが
- ホント、何にもできません。
- 私たちが忙しいかどうかは、お客様が決めるようなものですが、
- お仕事の依頼がありすぎるというのも、大変です。
さて、前にも書いたんだったか覚えていませんが、
私が大学1年生の頃、大学に入って一番最初にとった授業の
一つに大森彌教授の「政治学」がありました。
政治学の講義の内容は何にも覚えていませんが、
印象に残った話が、
「いい本は、初版本の第1刷で買え。」
というもの
。
日ごろ本屋さんに行っていないと、いい本かどうかの見極めはできず、多くの人がいい本だと評価したものを後から買うのは簡単だが、他の人がいい本だと評価する前に、初版本を第1刷で買うのは本を見極める実力がないといけない、
ということだったと思います。
そんな訳で、企業法務に関わる人には、必携の本が
出ていましたので、ご紹介。
この本がないと、今後しばらくの企業法務はできないでしょうね。
会社法について分からないことは、まず、この本に当たることを
お勧めします。
- 江頭 憲治郎
- 株式会社法
実は、この本、個人的には実に印象深い本。
私が弁護士になったその年に前著「株式会社・有限会社法」の
初版・第1刷が出たのですが、
その頃は、まだ司法修習を終えたばかりでお金もなく、
個人で買うには、ちょっとお高い本でした。
初版・第1刷を買うことを心がけている私としては、
是非とも欲しい本だったのですが、弁護士1年目には、
もっと実務的な本をいっぱい買わなくてはならなかったので、
結局手が出ませんでした
。
事務所での購入もお願いしてみたのですが、当時は、一年目の新人ですし、事務所で本を購入してもらうなど難しかったですねえ。
結構粘ったのですが、事務所での購入申請は却下されてしまい、
第2版・第1刷が出たときに自費で購入したのでした。
そんな本が、新会社法に対応して、全面的に書き改められたのが
↑の本
。
私も昨日、初版・第1刷であることを確認して購入してきました
。