こう雨が続いていると、全然チャリ通できません雨

明日は、埼玉県に出掛ける予定なので、やっぱりチャリ通の威力を発揮できません。

というわけで、やはりチャリ通に関係ない記事ですが・・・。


うちの事務所、今、新人弁護士の採用活動をしています。

といっても、私は、何にもしてませんが。


この採用活動・面接、普通の会社だとどんな感じなんだろう?

人事部とかのお偉いさんが、一人ひとり入念にチェックするのかな。

弁護士事務所って、それぞれの事務所でやり方も違うのですが、

面接を受ける側の様子はほとんど変わらないような気がします。


私の経験を一つ。


私「ところで、どんな仕事したいの?」

A「企業法務に関心があります。」

私「企業法務って、具体的にはどういうの?」

A「・・・え~っと、契約書見たりとか、訴訟にも興味がありますし、まあ、

  その、人の役に立てるような・・・、あの~、一生懸命勉強します。」

私「他に興味のある分野は?」

A「はい、特許とか、税務とか、あとIT関係とか」

私「特許のどういうところが興味があるの?」

A「えっと、最新の分野っていうか、難しい法律問題もあって・・・」


って、結局、「企業法務」はやりたいけど、具体的な中身は知らないらし

く、巷で騒がれている分野は一応興味があるけど、やはり中身は知ら

ないしい(-。-;)。


「おいおい・・・」って気もしますが、この業界、長い試験勉強が終わって

司法修習で遊びほうけていた人にいきなり就職活動でまともなことを

言えというのが酷なのかもしれません。


採用活動を続けていくと、こういう人が大半なので、だんだんこちらも

感覚が麻痺してきて、

「企業法務の内容なんて、わかんないよね?」とか、

「事務所に入ってから覚えればいいよ。」

ってことになって、夕飯食いに連れて行って、お酒を飲んだら終了。

すっかりただの飲み会のようになってしまいます。


自分もこんな風に採用されていたのかと思うと、ちょっと心配ですが、

ほんとに、ほとんどの人がこんな感じなので、だんだん、こちらの

テンションも落ちてきて、結局、偉い先生が


「この人でいいんじゃない?」


といえば、それで決まるわけです。


リクルーターの立場からは、「新人採るまで、耐久レース」

っていうのをやっていて、もう体が続きません、もう許して、っていう頃に

「耐久レース」とは無関係なところで採用が決まるような気も。

だったら、耐久レースを初めからしなければよいのですが、これはこれで

必要な無駄なのかもしれません。




明日は、私が弁護士1年目からやっている事件の大詰めの作業に出張。裁判になってからも3年。

裁判の早期解決が叫ばれていますが、こういう事件だからこその

やりがいもあるもの。

明日は、先週買った新品のパンツをはいて、

勝負をかけたいと思いますメラメラ