私の会社には、食品中のタンパク質を
分析する機械があります。
この、ちょっと難しい機械を、どのよう
に利用しているのかと言えば。。。
プラセンタ原材料(胎盤ですね)に水と
酵素を加えて分解抽出された液体が
プラセンタ原液(エキス)です。
タンパク質の大きな塊だったプラセンタ
が酵素分解によって、小さなタンパク質
(アミノ酸)が集まった液体に変わります。
ここで、この機械が大活躍
タンパク質を分析するのがこの機械の
お仕事ですから、抽出されたプラセンタ
原液をこの機械で分析すれば、
どのくらいタンパク質(アミノ酸)が
入っているかが、わかってしまいます。
これは、とてもスゴイ事なんです。
まず計量します
とても、とても少量です
私の会社では、様々な規格のプラセンタ
原液(水の比率を変えて抽出します)を
作ってますので、この機械のお陰で、
その種類分けがとても簡単に短時間で
出来るようになりました
定位置にセットして分析開始
わずか7分で、結果が出ます
場所は、一番上の機械の画像を見てください。
向かって右側の、黒いモニターみいたな部分が開いて
この中に黒いお皿をセットします。
プラセンタと酵素と水の関係は
アミノ酸を作りだすこと
透明に近い原液から黄金の原液まで
アミノ酸が描くグラデーションは
とてもキレイ
グラデーションのお話は
また次回、それでは