■今日の聖書箇所
列王記第二 17章24節~41節
■今日のガイド
「サマリヤ人」
イスラエルの民はアッシリヤに捕え移されてしまいました。
しかしそこに誰も住まないのはもったいないので、アッシリヤの王はたくさんの外国人たちをイスラエルに移住させました。
これが、新約聖書によく出てくる「サマリヤ人」のルーツです(北王国の首都「サマリヤ」の名に由来します)。
彼らは外国人なので、のちのちイスラエル人からバカにされ、差別されることになります。
しかしイエスはそんなサマリヤ人を差別せず愛し、交わりをもっていました。
サマリヤに移住してきた外国人たちは、イスラエルに「主」という神がいることを知ったので、災いが起こらないように、自分たちの神と「主」を両方礼拝することにしました。
これはその後のサマリヤでも続けられ、宗教はごちゃまぜになってしまいました(24~33)。
しかし主は、ご自分のほかに神々があることを許しておられません。
モーセの十戒にも書かれている通りです(34~41)。