■今日の聖書箇所
列王記第一 3章1節~28節
■今日のガイド
「知恵」
王になったソロモンは隣国エジプトと同盟(どうめい)を結び、パロの娘を自分の妻にしました(3:1,2)。
さて、ソロモンの時代、イスラエルにはまだ神殿はなく、人々は各地の「高き所」で主にいけにえをささげ、礼拝していました。
その「高き所」の中でも一番有名だったのが、ギブオンでした。
ソロモンはあるとき、泊まりがけでギブオンに行って、主にいけにえをささげました。
するとその夜、主が夢の中でソロモンに現われました。
主はソロモンに、「あなたの欲しいものを与えよう」と語りました。
そこでソロモンは、お金や、力や、名誉ではなく、「知恵を下さい」と願いました(3~9)。
この願いは主のみこころにかなっていたので、主は彼に知恵を与えるばかりか、それに加えて、彼が願わなかった富や名誉をも与えました(10~15)。
16~28節には、ソロモンが「知恵」を使った有名なエピソードが書かれています。
ぜひ自分で読んでみて下さい。
水戸黄門もびっくりの名判決です。![]()
ちなみに、ソロモンはこの知恵によって、「箴言」と「伝道者の書」を書いたと言われています。
列王記第一 ってどんな書物?