前回、シュワルベ マラソンレーサーの16x1.50-305があればなぁと嘆いていたら、Wiggleで半額セールされているのを発見してしまった。送料をタダにするためにあれやこれや足してポチッと。
着荷。たぶん随分前に製造されたデッドストック品。
相変わらず小径タイヤのビードに四苦八苦しながら、早速交換。
フロントはノーマルのKENDA Kwest 358gに対してSchwalbe Marathon Racer 271g。87gの軽量化。
リアは明らかに減りが早い。ノーマルが347g。Marathon Racerは個体差で280g。67gの軽量化。
合計154g減ってるはず。全体計量（ペダル含まず、プレートロックも外す。）
あっれー？ 前回は10.1kgじゃなかったっけ？ 計算が合わないな…
まぁいっか。目標の10kg切りは達成。（10kg切りの理由だった単車への積載はもうヤル気ないけど。） コンポもフォークもハンドルポストも替えずに済んだ。このタイヤが減った後が問題だけど。
蛇足。これまでTopeakのフロアポンプを使ってたんだけど、チャリはともかく単車で苦労していた。空気入れるの自体は良いんだけど、バルブに嵌める部分が大きくて。特にリアは、右側はドリブンプーリーが邪魔、左側はブレーキディスクが邪魔。激しく邪魔。
で、DIY絡みでレシプロカル・ソーとか掃除機とか、マキタのLiバッテリー製品が増えてきたので、思い切って同じシリーズのコイツを購入。目標空気圧を設定すれば自動で止まるのでめっちゃ便利。チャリも単車も、車もこれでイケるなっ！
