6月3日は私の誕生日だった。

今年も、できればNMB48劇場でヲタクらしい誕生日を迎えようとは思っていた。

なのだが・・・今年の6月3日のNMB48劇場公演はチームM、上西怜生誕祭。。。

う~ん・・・これは・・・なんとも・・・・・

怜ちゃんと一緒に誕生日をお祝いしても良いのだが、さすがに怜ちゃん推しのヲタさんに申し訳ない。

研究生ならば席を埋めるくらいの気持ちで申し込めるが、怜ちゃんだからね。

私の誕生日当日の劇場公演は諦めた。

 

否、それ以上に気になるのは父の病状。

いつ、何があってもおかしくない状況。

とはいえ、限界に達した母から「今週の帰省は遠慮してください」と連絡が来た。

ここは・・・開き直るしかないか、と誕生日の翌日6月4日の公演に申し込むことにした。

当然この週は帰省をする予定だったので、モバイル会員枠での申し込みはしていない。

モバイル会員枠で当選して、急にキャンセルというのは・・・私のヲタ活の理念に反する。

だから4月3日の公演以来、申し込みを控えていたのだから。

急な事態に対応しても失礼のないようにキャンセル待ちおまけへの申し込みとなった。

当選しても番号次第では即アウトも考えられたが、それならば諦めるしかない。

 

6月3日、誕生日の日にキャンセル待ちおまけの当選メールが届いた。

結果は・・・『15』番。

これは確定と考えて良い番号だ。

 

 

6月4日(火)

午前中に3ヶ月に1度の通院を終えた。

父の病状も気になるが、自分の体のことも考えねばならない。

 

とりあえず何度もスマホをチェック。

母からの連絡がないことを確認して、部屋を出た。

 

17時50分、NMB48劇場に到着。

2ヶ月振りだ。

このところ申し込めば入れる状態だから・・・全然当然メールが届かなかった頃を思い出したよ。

キャンセル状況は、15時30分で16名だったので安心していたが・・・

入場前に貼り出された数は17名。

平日の公演を考慮すると、かなり少ない数ではないかな。

それも通常公演だから。

 

 

入場列が入るのが、早くなっている気がする。

長い列ができる前に入場開始し、列がないことで慌てて入って行く人も見かけられた。

18時05分、こちらは時間通りにキャンセル待ちおまけの列が動いた。

 

キャンセル待ち15番は、180番に変わった。

発券時にバースデーカードの引換券が渡された。

確か昨年の9月くらいではなかったか、運営から誕生月の来場者にバースデーカードをプレゼントする企画が発表されたのだ。

私も「何かあった気がする・・・」と思い、確かめたくらいの企画だ。

紙にバースデーカードが欲しいメンバーの名前を書き、公演後にスタッフさんに渡すと引き換えてくれるらしい。

この日は「安部若菜」と書いて、劇場内に入った。

 

180番の席は、5列目、上手から9番目だった。

キャンセルが少なかったので、もっと後ろの方の席かと思っていた。

思っていたよりも良い席だ。

 

 

 

2024年6月4日(火) 18時30分開演
出口チームBⅡ 『僕のアオハル』公演

【出演】
青原和花・安部若菜・黒島咲花・坂下真心・

坂田心咲・坂本理紗・桜田彩叶・新澤菜央・

龍本弥生・水田詩織

【チケット料金】
公演料金:一般:4,480円/小中高生:2,980円

影アナ 青原和花

 

 

overtureが流れる中、辺りを見渡す・・・今日の公演のペンライトは白×白だな。

バースデーカードにも名前を書いたし、これで行かなきゃな。

・・・と思っていた。

幕が開くと、この公演でセンターを務める坂田心咲の姿が目に入った。

めちゃくちゃ可愛いやないかい!

前回、初めて入った『僕のアオハル』公演ではデコ出しスタイルだったので、「前髪があった方が良いなぁ」と思ったのだ。

この公演、いきなりヤラれた・・・やはり坂田心咲のビジュアルは高いレベルにある。

「これは、この公演・・・坂田にしか目が行かないぞ・・・」

と思ったが、いやいや・・・このチームBⅡ、ビジュアルレベルがかなり高い。

キャプテン・出口、本来のセンター・塩月が休演だというのに、キャンセル数が少ないのも納得だ。

私は坂田心咲と安部若菜の名前があれば申し込むけど。

 

前半4曲・・・

各チーム共、前半4曲の構成の仕方が上手いが、チームBⅡのこの公演の爽やかさや、どこか懐かしさがあるノスタルジア感は絶妙。

『サングラスと打ち明け話』が良い仕事をしているよ。

 

さて・・・自己紹介MC。

特筆すべきは、桜田彩叶。

「コールは・・・『あ・や・か』で、よろしくお願いしま~す!」の

『あ・や・か』は推しでなくても大合唱だ。

劇場でコール解禁になった時、メンバーが何とコールして欲しいかとなり、自己紹介のキャッチフレーズの後に言うメンバーが出て来たと記憶している。

最初は普通に流していたが、徐々に声を揃えるヲタさんが出て来て、それが公演ごとに増えて来た。

これ・・・始めた桜田推しのヲタさんは1つの流れを作ったわけだからね、すごいよ。

他のメンバーでもできそうなことだけど、桜田だけ大合唱だから。

 

 

この公演のユニット

10クローネとパン (坂田・坂本)
ツンデレ (新澤・黒島・青原)
ウィンブルドンへ連れて行って (龍本・桜田・坂下)
LOVE ASH (安部・水田)

 

『10クローネとパン』では、坂田よりも坂本の方に目が行ってしまったな・・・。

それよりも、劇場の熱量がグッと上がったのが『ウィンブルドンへ連れて行って』。

コールの声量が明らかに大きくなった。

出演メンバーの関係でスライドがあり、龍本がピンクを担当したこともレアで良かったのかな。

 

 

後半・・・

この流れでの『100年先でも』は、ちょっと違和感がある。

それよりも緩さを感じた『ノーカン』がBⅡにしっくり来ている感。

アイドルを評価する基準、好きになるポイントは人それぞれ・・・

歌の上手い娘、ダンスの上手な娘、ストレートに顔が可愛い、話がおもしろい・・・

親近感があって接しやすくて話しやすいなんてのもアイドルとの距離が近くなった今なら理由になるね。

私は、アイドルだからこそ顔が可愛い、ビジュアル重視なんだよなぁ。。。

と先日の『第6回AKB48グループ歌唱力№1決定戦』でNMB48から決勝進出者が出なかったことを思い出しながら考えておりました。

歌が上手いメンバーが好きならば、それを基準にしてもいいけど・・・

歌が上手くても推すわけではないからな。

貴重なチャンスとも言えるけど、所詮は村内イベントだし。

やっぱアイドルはビジュアルだよ・・・と『ノーカン』のチームBⅡを見ながら実感しておりました。

『ロックだよ、人生は…』で大盛り上がりしてスッキリしたよ。

 

全員でのMCは、NMB48の楽屋ニュース・・・

坂下の円陣での掛け声が棒読みというのに爆笑。

さすが安部若菜、話の着眼点と持って行き方が上手い。

 

本編ラストは『次のSeason』。

『ロックだよ、人生は…』で雑に終わらず、これを入れたのは正解だなぁ。

 

アンコール・・・

長らく劇場に来ていなかったので、『これが愛なのか?』を生で見るのが初めてでした。

NMB48のシングル楽曲は、CDで聴くよりも劇場公演で耳にすることの方が圧倒的に多い・・・というか、CDではほとんど聴かないな。

これは劇場公演好きの弊害か。

初めて聴いた時は「坂道系ぽいな・・・」と思いましたが、そのうち「ラストアイドルっぽい?」に変化し、「う~ん・・・まぁNMB48かな・・・」と馴染んできました。

この公演で塩月・坂田の2TOPが揃っていれば、『これが愛なのか?』のWセンターを見られるわけね。

 

公演のラストは『夢へのルート』。

各チーム、本編締め、公演締めの楽曲も上手く嵌っている印象。

『次のSeason』のまた一段階上の盛り上がりで終われるのが良いですね。

チーム8の好きな楽曲なので、ここで改めて見られて幸せです。

あまりチーム8の現場には行けなかったからなぁ・・・。

 

 

この公演の締めの挨拶は、副キャプテンの坂下。

やっと副キャプテンらしい存在感を示せたような感じだったが、もともと根が熱い娘だと思うので今後にも期待。

 

 

終演後は、お見送り。

右も左も熱めのヲタさんがいたので不安でしたが、普通に通り過ぎることができました。

 

劇場を出て、写真販売の後ろでバースデーカードの引き換え。

いつも何をやっているのだろうと思っていたけど、これをやっていたのね。

6月は誕生月なので、入ってバースデーカードを集めたい気持ちもあるけど・・・

仕事も忙しいし、今の状況では難しいかな。

この公演で安部若菜のバースデーカードをもらったので、できればもう1回入って坂田心咲のバースデーカードもいただきたい。

ただ・・・一応手書きではあるが、大量に印刷されたものなのでね・・・。

 

写真購入列に並んで、公演写真をいつものように購入した。

 

 

超極私的メンバー評

 

桜田彩叶・・・

素晴らしく輝いていた。

あの自己紹介の「あ・や・か」は、すっかり浸透していた。

こういうメンバーが期待しておらず、ヲタさんの力で伸びた感のあるコールは大きな効果があると思う。

年齢的に加入が遅いと思っていたが、ここまで伸びて来るとは思っていなかったな。

『これが愛なのか?』で初選抜入りしたのも、ヲタさんの後押しが大きいのかな。

あと、『ウィンブルドンへ連れて行って』は大当たりだったね。

青の衣装が良く似合っている。

岡山県出身のNMB48メンバーなので、これからも注目したい。

 

安部若菜・・・

キャプテンがいなくても、随所に上手さを見せて来る。

MCでのセンスの良さは、頭の回転が速い証拠。

多方面での活躍で忙しいと思うけど・・・

私も、そろそろ2冊目の写真集を期待したい。

 

坂本理紗・・・

初日メンバーから外されて、好待遇とは思えないけど・・・

高校生になってから更に輝きが増したような気がしますね。

「絶対に可愛くなる顔やん!」と思いつつ、見る度に綺麗になっており・・・

坂本理紗の凄いところは、それでも原石感が失われないところ。

「この娘、まだまだ可愛くなるよ、まだまだ進化の途中だよ」と。

そんなわけで『10クローネとパン』では坂田よりも目が追ってしまいました。

 

坂下真心・・・

本当にビジュアルが素晴らしく、一瞬一瞬を切り取りたいくらい。

ケチを付けるのならば、MCの拙さかな。

話はあんまり上手くないような気がする。

まぁ、苦手なものは誰にでもあるさ・・・きっと成長途上。

最後に副キャプテンらしく締めたけど、坂下の熱さは赤い炎ではなく青い炎だと思うのね。

外から見える以上に心の中は燃えているはず。

たぶん選抜線上にいると思っているメンバーなので、何かもう一押しで・・・と期待しています。

 

坂田心咲・・・

この日のビジュアルは完璧でした。

私が見たい坂田心咲。

NMB48加入直後から運営の期待にしっかりと応え続けた結果が、『これが愛なのか?』でWセンターの一角を任せられたと思う。

文句のつけようがない活躍です。

惜しむらくは・・・何でニックネームを「さかたん」にしたのかな?とずっと思っている。

こうなった経緯は話していたけど・・・「さかたん」は全く浸透していない。

私もそう呼んだことがない。

だからか、桜田の「あ・や・か!」が羨ましいよね。

「み・さ・き!」ならば・・・と思ったけど、先輩に同じ「心咲」がいることもね・・・。

見た目で付いて来るギャル・キャラも、本人がギャルではないので迷いがあるし。

この辺りが解決しないと、更なるステージアップは難しいのかもしれないなぁ・・・。

 

 

劇場を出て、スマホに何の連絡もないことを確認。

とりあえず良かった。。。

あったら・・・最終の新幹線でも乗らなければならないからな。

安心して帰宅の途に就いた。

 

素直に公演に集中できない状況ではあったが、久しぶりの公演は楽しかった。

ストレスも溜まっていたし、楽しみを我慢している状態が続いていたから。

父の状態を想うと同時に、できれば・・・体が動かなくなるまでNMB48劇場に通えればなぁとも思った。

人生の楽しみは必要だよ。

 

 

・私が自重していた間にNMB48に起こったこと

 

・チームN 石田優美 卒業発表

 

5月11日、チームNの夜公演にて。

オフィシャルブログより

「私、石田優美はNMB48を卒業します。
私は13年間、NMB48として活動し、人生の半分捧げてきました。
今まで辞めずに活動を続けられたのは、NMB48というグループが本当に本当に大好きで、メンバーやスタッフさん、なによりもファンの皆さんが支えて、応援してくれたおかげです。本当にありがとうございます。
ファンの皆さんをはじめ、いろんな方が今の私を受け入れてくれるから本当に心地良くて、30歳まで居続けよっかなとも考えました。でもこのままだと本当にNMB48のお母さんになってしまうので、この環境に甘えてはいけないと思って、自分自身と向き合って決断させて頂きました。
活動をしていく中で、去年くらいからアイドルとしての目標ではなく、一歩外に出た時の人生を考える時間が増えていき、今はアイドルとしての自分に誇りに思っていて、NMB48でたくさん学んできて、経験してきたからこそ、一歩外の世界に出た時に、新しい環境で学んで経験していきたいなという想いが強くなり、自分をもっともっと成長させたい気持ちがあって、第2の人生に進む決心をしました。
卒業は秋頃を予定しています。なので、最後までメンバーとファンの皆さんと思い出を作りつつ、私自身アイドルとしてやりたい事もありますので、最後までアイドルの石田優美を楽しんで応援して下さると嬉しいです。ありがとうございました。」

 

2期生で加入して約13年・・・

個性の強い2期生の中で最初は全く目立たなかった。

あの頃、今の石田の姿を予想していた人がどれだけいただろう?

加入直後から推し続けているヲタさんは、相当の眼力を持っていると思うよ。

こんなに楽しませてもらえて幸せだろう。

『師範』なんて称号をもらったアイドルは初めてだし。

高いレベルのパフォーマンスと・・・最高のいじられキャラを確立。

特に公演をプロデュースした9期生にとっては喪失感が大きいだろうが、石田優美卒業までに9期生全員の昇格を果たしてほしいですね。

 

 

・5月14日(火) 『天使のユートピア』公演 初日

 

全く期待していなかったし、「どうせまた延期されるんだろ?」と思っていたNMB48にとっての約10年半振りの新オリジナル公演が初日を迎えました。

「予定通り開催されるなんてすごいなぁ!」と思ったら、秋元康は総合プロデュースという名ばかりのポジションで、これはCarlos K.の仕事!

やはり秋元康が関わらない方がスムーズに事が運びます。

 

悲しいかな、新公演初日でもワクワク感が全くありませんでした。

期待していなかったんだね~。

で、DMM配信を見ても何だかピンと来ない感じでした。

やはり・・・各チームに新公演をやらせてあげるべきだよ。

 

特筆すべきは、『チュってギュッてグッと♡』は木下百花から提供された楽曲、

『僕らはまだ』は山本彩と田中マッシュ作曲、山本彩が作詞、

NMB48の歴史を詰め込んで来た点。

こういうのは大事にした方が良い。

 

初日はDMM配信で、3回目の公演は申し込みましたが落選でした。

いつになったら入れるかな?

感想は劇場で見てからと思っていますが・・・

「『天使のユートピア』公演と言ったら、これ!」という楽曲が、まだ感じ取れていません。

 

 

・NMB48劇場公演 AKB48グループチケットセンターでの受付終了

 

5月30日、オフィシャルブログにて発表されました。

「NMB48劇場での公演チケットは、2024年7月実施の公演より全公演FANYチケットにて受付を行うことになりました。」

 

AKB48の全盛期、チケットセンターに各グループの公演、チケットの受付が並んでいる画面は素晴らしく、興奮したものでした。

あのサイトから国内の48グループの公演チケットが申し込めるわけですから。

(STU48だけは公演チケットを受け付けていなかったね)

公演スケジュールの確認も楽でしたから、私は有難かったです。

 

そのうち、SKE48が抜け、HKT48が抜け、NGT48が抜け・・・

今ではAKB48とNMB48だけでしたから、時間の問題でしたね。

それでも、チケット発券手数料とか先行受付手数料とか、訳の分からない手数料も上乗せがないのが有難かった。

これからは、こういう小さな手数料が重なって・・・何とかならんのか!

 

7月からFANYチケットでの受付です。

これも慣れていくのかな・・・寂しいものです。

 

 

・なぜか、この公演の翌日に昇格と千秋楽の発表

 

6月5日『世代交代前夜』公演にて、9期研究生2名の正規メンバー昇格を発表。

 【昇格メンバー】

板垣心和:隅野チームMに昇格

吉見純音:隅野チームMに昇格

 

石田優美プロデュース『世代交代前夜』公演の千秋楽は、7月末を予定。

(尚、昇格メンバーも千秋楽まで出演)

 

現在の『世代交代前夜』公演のセンターで、グラビアでも活路を見出した板垣、

SHOWROOM配信などの発信力、渋谷卒業コンサートで見せたピアノ演奏やチームMへの出演で見せた存在感のある吉見、

2人の昇格には異論はない。

これは先に9期生の4人が昇格した時も思ったが、「では、他の9期生に足りなかったものは何か?」という話。

『世代交代前夜』公演を維持する為、昇格を見送ったのだと思っている。

9期生の昇格に異論はない・・・他の誰が昇格しても・・・だ。

これはチームMの事情なのかな?

『世代交代前夜』公演の千秋楽が決まったということは10期生が入ってくるだろうということだろうし、そうなると・・・ならば、9期生全員昇格でも良かろうと思ってしまうよ。

そういう場を用意しているのだろうけど。

ただ・・・古川雪乃が心配。

 

 

・NMB48恒例の夏のコンサートが発表される。

 

公演日時
・8月15日(木) 17:00開場18:00開演 NMB48 真夏の紅白祭り2024
・8月16日(金) 17:00開場18:00開演 NMB48 SUMMER PARTY 2024 1st night
・8月17日(土) 12:00開場13:00開演 NMB48 NEXT GENERATION LIVE 2024
・8月17日(土) 16:00開場17:00開演 NMB48 SUMMER PARTY 2024 2nd night
会場
Zepp Osaka Bayside 

 

昨年よりも1ヶ月ほど遅いかな。

私なんかは「今年の夏コンはないのかな?」と思っていた。

で、結局、いつものような形式で、Zeppだった。

何だ、もう夏コンはZeppじゃなければダメなのか?

運営はいつも劇場に足を運ぶヲタクの年齢層を知らないのか?

オールスタンディングは始まるまでに疲れているし、何と言っても視界が悪い。

アイドルを見るために行っているのに、まともに見られない。

それでも・・・Zeppなのか?

 

私は、行こうと思えば15日に有給休暇を申請すれば行けるのですが・・・

腰を痛めまして、先日初めて整骨院へ行くことになりました。

もうね、「これでは通勤電車に乗れない!」と思うくらい力が入らない。

体勢次第で激痛が走るし、立っていられない。

もう2~3週間が経ちましたが、まだ違和感が残っている。

椅子があってもほとんど立っているのですが、座ろうと思えば座れる時間が必要なのです。

正直、今の腰の具合では2時間以上立ちっぱなしは無理!

 

 

・乃木坂46 夏の神宮球場、全落・・・

 

社の後輩に乃木坂ヲタがいまして、今年も神宮参戦の話をしていたのです。

今年はまさかの9月2~4日の平日開催、仕事のことを考えなくても参戦可能となりました。

あとはチケットを取るだけです。

「モバイル枠で1日参戦できればよいだろう」と神宮球場の3日間に申し込みました。

が・・・見事に全落!

1日も取れないとは・・・無念!

モバイル1次先行で取れなかったら、クソ席確定・・・

球場のコンサートでクソ席は虚しさしかありません。

今年の乃木坂46 夏の神宮球場ライブは潔く諦めました。

 

で・・・その乃木坂ヲタの後輩君は、名古屋バンテリンドーム1日と神宮球場3日間全当!!

そんな奴、初めて見たよ!

モバイル会員に加えて、のぎ動画にも加入して申し込みをしたそうです。

この天と地ほどの差は何???

 

私の今年の乃木坂46は終わりました。。。

 

 

 

 

6月が終わりそうです。。。

今週は北九州に出張に来ています。

2024年・・・ずっと、ろくなことがありません。。。

 

ちゃりお。