書き始めたのが2023年の12月なので、多少の違和感があるでしょうが・・・

ご了承ください。

 

 

11月の終わり・・・

ヲタ活をしないまま11月が終わってしまい、「これではいかん!」と焦り出す。

もう2023年も終わってしまうやん・・・。

 

できれば3ヶ月に1回は観に行きたいと思っていたSKE48劇場には4月以来行けていない。

週4日を出張先の高知で過ごすとなると自由に動ける日が限られるうえ、休みの日にチームS公演が行われていなければならない。

こうなると申し込むことが難しいうえ、まめにSKE48劇場のスケジュールを確認しなければならない。

48グループのチケットセンターで申し込めた時期は楽だったのになぁ。

 

この時も、12月4日のNMB48劇場の申し込みをしたタイミングでSKE48劇場のスケジュールを確認したら、上手い具合に12月7日のチームS公演の受付が始まっていて申し込めた。

休日と公演が合っていることに気付いても、受付期間が終わっていることも多々あるからね。

 

SKE48劇場も申し込めば当選します・・・8ヶ月振りなんで。

問題は、席がどの辺りか?

前回が劇場内の最後列だったので・・・多少の期待はできるかと。

立ち見エリアだったら・・・これは毎回考えるが、実際になったことがないので・・・

新幹線に乗って行く価値がるか?と考えると、悩むところです。

 

電子チケット表示の案内が送られてきたのは、当選から3日後。

『B列 21番』

2列目の下手ブロック、下手端から3番目。

前回が最後列の上手端で、推しの姿がステージの下手側にいることが多かったように記憶していたので、これは良いかも。

 

 

12月7日(木)

1週間に2回、NMB48とSKE48の劇場へ行くのも久しぶりだな。

・・・記憶にないけど。

15時30分に出発し、新幹線に乗って17時過ぎに名古屋着。

久しぶりの名古屋だが・・・名古屋に来過ぎていて新鮮味はない。

 

17時50分、SKE48劇場へ。

入り口横にあった出演メンバー表がなくなっていた。

入口でスマホのチケットをチェック、そのまま奥のロッカーに荷物を入れ、非常階段に並んだ。

もう少しギリに来た方が良かったかな。

 

18時前、以前の様にチケット確認とボディチェック。

少しして劇場内へ案内された。

席は指定されているので、さほど焦って座ることもないのだが、「座席に座ったら、入場が終わるまで席を動かないように」というアナウンスがあるのでね・・・

劇場に入る直前にトイレに行っておくのが、良いタイミングかもしれない。

 

続々と埋まって行く劇場・・・

入場が落ち着いたらトイレに立つ時間もあるのだが、すぐに影アナが始まってしまうからね。

寒くなって来るとトイレのタイミングも考えてしまう年頃だよ。

気になったのは、目の前の最前列の空席・・・

「どうしたんだ?」と思っていたら始まったoverture・・・

overtureの途中に席に駆け込んできました。

 

 

 

2023年12月7日(木) 18時30分開演
チームS 『愛を君に、愛を僕に』公演 

【出演】
赤堀君江・荒野姫楓・石黒友月・井上瑠夏・
大谷悠妃・上村亜柚香・鬼頭未来・坂本真凛・
竹内ななみ・中坂美祐・野村実代・松本慈子・
大村杏・篠原京香・森本くるみ・奥野心羽

【チケット料金】
一律¥4,000
(別途、システム利用料¥220/件と発券手数料¥110/枚)

 

影アナ 荒野姫楓

 

公演が始まると・・・目の前に推しの姿が!

やっぱり・・・尊い!

この笑顔を見に来たんだよ!

 

で、ステージに16人。

SKE48劇場に来る度に思う・・・華やかだ!

ステージを埋め尽くすアイドルの姿こそ至高のステージだよ!

SKE48の運営は、偉いな。

オリジナルの新公演に、16人公演・・・

48グループの新しい面と伝統的な面をしっかりと守っている。

これで秋元康を排除できれば完璧ですね。

 

さて、ずっと推しが目の前に居てくれるわけではないので、こうなると前の方の端の席は辛くなります。

後ろの方だとステージ全体が見渡せるから、推しを探せるんだけどね。

しかし、この公演のお楽しみは推しを見るだけではなかった。

ずっと見たかった大村杏と期待の12期生・奥野心羽が見られる。

 

SHOWROOM配信は、暇な時にならべくたくさんのメンバーを少しずつ見るようにしている。

頻繁に劇場へ足を運べないし、特に遠い劇場は厳しい。

遠くの劇場でも行くきっかけになりそうなメンバー、次に行く時のお目当てになりそうなメンバーを探すようにしている。

SKE48でも「とりあえず12期生を・・・」とチェックしてみると、とてもレベルが高い。

その中でも、なぜか魅かれたのが奥野心羽。

「可愛い娘は他にもいるんだけど・・・」と考えてみたが、思い浮かばず。

ふと気付いたのが、「まりんちゃんに似てる・・・」

顔の雰囲気が似ていると思ったら、もう話し方まで似ているように思えて来て、是非生で見たいと思ったら、この公演・・・ラッキーだ。

 

そんなわけで、滅多に見ることができなかった研究生もチェック。

奥野心羽、生で見ると・・・そんなに似てないかも・・・ちゃんと区別が付く。

ただ・・・背が高い!168cm!

この公演が初のチームS公演のアンダー出演なので緊張が伝わって来るが、全く問題なし。

背が高い分どこにいても目立ってしまうが、置かれている感はない。

 

逆に、初めて公演で見る11期生・大村杏・・・

小さい!152cm!

でも・・・私が意識しているのもあるだろうが、この中にいても目立つ存在感。

この娘は・・・もう昇格しても良いだろう。

 

 

この公演のユニット

 

恋せよ乙女 エクスプロージョン! (大谷・上村)
流星 (松本・鬼頭・赤堀)
嵐からの隠れ場所 (井上・坂本・中坂・石黒)
Fly me to the universe (野村・大谷・竹内・荒野)
恋するつぼみ (上村・中坂・坂本)

 

そういえば、推しのSNSに「『恋するつぼみ』初めてやったよ。」という報告があったことを思い出した。

SKE48は伝統的にアンダー出演の研究生をユニットに出演させないのだった。

そうか、ユニットで推しを2曲分見られるのか・・・これは得した気分だ。

この日は、卒業したメンバー、舞台出演で休演したメンバー、一時離脱して海外のユニット(?)に参加するメンバー(青海さんね)のポジションに空きがあったので、研究生4名が出演、正規メンバー4名がユニットの空きを埋める公演となった。

少人数でのユニットは好きなメンバーをしっかりと見られる時間なので、2曲出演するメンバーのヲタクは嬉しかっただろうね。

私も初めて見る推しの姿にときめいたよ。

特に『恋するつぼみ』はガチで可愛い系楽曲だから。

 

後半・・・

毎回のことだが、これだけ明確に推しの存在があると楽曲云々よりも推しの姿を追う方に重きを置いてしまうんだなぁと。

わしの中で小室哲哉の評価はそんなに高くないので、BGMのようにしか思っていないのね。

だから・・・まぁ、そんな音楽が流れていても問題ないと思うようになってきてしまいました。

わしの好みであれば楽曲ごと入り込めるんだけどなぁ。

そうなると、KⅡやEの新公演に興味が行ってしまうのだが、名古屋まで来ることを考えると敷居が高くなってしまうのよ。

名古屋には推しを見る為に来ているわけで・・・

SKE48に推しがいない頃は、休みに合わせて名古屋に行っていたので、いろいろな公演を観ていたんだけど。

そんなことを考えつつ、ステージの推しを追いかけておりました。

 

16人公演は華やかですが、どうしても16人全員に目を配るのは難しく・・・

4人の研究生の内、よく視界に入って来たのは奥野・大村の2人。

森本・篠原も・・・と探しますが、なかなか難しい。

主戦場が上手の方だったのかもしれませんが、研究生が正規メンバーの中に入って存在感を出す、特に16人公演ではこちらが思っている以上に難しいのかもしれません。

そんな私に朗報・・・

1月28日から研究生公演が『制服の芽』公演に変わります!

これならば名古屋に観に行く価値あり!

名古屋遠征を増やしたい所です!

そんなわけで、推しの姿を追いかけつつ、頭の中ではいろいろと考えが駆け巡っておりました。

 

推しを見る為にステージに集中していたのだろう、「最後の曲になります。」と言われた時に「えっ!?・・・早い」と時の流れの速さに驚いてしまった。

推しの存在は、本当に尊い。

本編があっ!という間に終わってしまった。

 

で、同じようにアンコールも終わる。。。

推しの存在は尊い。

 

さて、ステージにメンバーが並んで、最後の挨拶。

そこで流れを止めたメンバーが目の前に・・・

竹内ななみ、卒業発表。

それが、とても簡素なもので・・・

「私、竹内ななみはSKE48を卒業します。
最終活動日は1月末を予定しております。

あと1ヶ月ちょいしかないんですけど、皆さんとはいつも通り楽しく活動できたらなと思います。 最後までよろしくお願いします。」

言い終えると、自ら「それでは最後の挨拶をしましょう!」と流れを戻し、ステージの中央辺りから覗き込んで「何か言おうか?」みたいなメッセージを目で伝える松本慈子さんを流して、そのまま終演となった。

この突然の発表に大きく反応したのは、2列目下手端、私の2つ左の席にいた女性・・・

目から涙が止まらない。

ステージから手を振るメンバーが気に掛けていた。

 

私にとっても12月4日(月)NMB48劇場での前田令子に続いての卒業発表で、1週間に2度も卒業発表に居合わせてしまった。

まぁ・・・そういう時期だけど。

 

 

終演後は、お見送り。

気になっていた研究生の前を何事もなく通り、長らくお会いできていない推しの前を通ると「あっ!」と反応してくれる有難さ・・・

2024年こそ、必ず・・・会いに・・・行きたい!!!

 

劇場を出ると、まだ列ができていなかった公演写真購入へ。

2L版の写真を購入したのだが・・・

お見送り前に頂いたL版写真の袋がやけに軽い・・・

見てみると、写真が入ってなく袋だけの状態になっていた。

袋の底の部分をつまんで持ち、そのままお見送りをやっていたようだ。

辺りを探してみたが落ちていなかったので、お見送りの最中か、もらってすぐに落としたか・・・

もう1度中に入るわけにもいかないだろうから、諦めるしかないか・・・。

次回からは充分注意しよう。

 

 

 

超極私的メンバー評

 

大谷悠妃・・・

10月23日の公演にて卒業発表。

1月末までの活動ということで、この日が最後かもしれないとユニットでは目に焼き付けておいた。

ドラフト3期生で、まだ19歳。

加入してきた時はSKE48にない独特の可愛さがある娘だなぁと思いました。

私的には期待していたのですが、SKE48の高い選抜の壁は超えられなかったという感じがします。

 

竹内ななみ・・・

この日もなーやんの元気な声が響いていたのにな。

卒業発表は驚きました。

チームSに何気に多い大阪出身。

ルックスも人懐こそうな可愛いタイプで・・・驚異的な垢抜けを見せたのが印象的。

卒業発表は・・・あまりしんみりさせたくなかったのかな。

公式に挙げられたコメント

「本日の公演で卒業を発表させていただきました。
SKE48として
応援してくださっているファンの方と一緒に楽しめればと活動をしてきましたが、
今の自分にはアイドルとしての目標がなく
アイドル以外の場所で大きな目標ができたので卒業を決めました。
卒業後はその夢に向かって進んでいきます。
残された期間は短いかもしれませんが、
ファンの皆さんと一緒にアイドルを、SKE48を楽しみたいと思っています。
最後までよろしくお願いいたします!」

アイドルとしての目標か・・・なかなか難しいね。

新しい大きな目標に向けて頑張って欲しい。

 

奥野心羽・・・

期待の12期生、私にとっても初めて見る12期生でした。

2005年2月20日生まれの18歳。

広島県出身、身長168cm。

広島県出身はSKE48では珍しいのではないかな。

SHOWROOM配信を見ていて、妙に気になった娘。

顔立ちが坂本真凛に似ている・・・と気付いてからは、話し方も似ているような気がして来た。

この日が初のチームSアンダー出演なのは知っていましたが・・・

SKE48劇場公演出演が初ということでした。

公演デビューがチームS公演のアンダーって、すごいな。

しかし、広島県出身ということで・・・やはり『アクターズスクール広島』に在籍していたようで、

下地はできていたのでしょう。

STU48×ASH限定オーディション「New Wave Project」にも参加しており、3次審査まで進出していたようで、もしかしたら・・・でしたね。

憧れの先輩は坂本真凛と答えているので、少しは影響を受けているかも。

実際に見ると「あんまり似てなかったな~」が私の印象でしたが、SHOWROOM配信を見ると、やっぱり似てました。

メンバーにも「似ている」と言われているようなので、やはり似ているのかも。

公演初日、特別目に付くようなすごいダンスではありませんでしたが、卒なくというか問題なくクリアしたように思います。

いきなりあの中に入ってポジションを間違えずに公演を成立させるって、すごいことですよ。

『制服の芽』公演は、是非観に行きたい!

 

大村杏・・・

SHOWROOM配信では何度も観ていましたが、初めて公演で見ました。

第一印象は、知ってはいましたが152cm!小さい!!

端正な顔立ちなので、ちょっと背が高いイメージを持ったようです。

ただ、キビキビとした切れの良いダンスはとても目を引きました。

11期生は昇格が見えて来ている頃・・・是非チームSへ!と願う娘ですね。

 

篠原京香・・・

実は、この娘もしっかりと見ようと思っていたのです。

全然、視界に入って来なかったけど。

どこにいた?

なぜかというとですね・・・

これだけ長く、これだけ多くのメンバーが在籍した48グループで、私と同じ6月3日が誕生日のメンバーは、この篠原京香だけ!

(たぶん・・・本当に全員調べたわけではないですが)

次回に期待。

 

坂本真凛・・・

この日も尊かった。。。

MCでのヲタクらしいエピソード。

「研究生の頃『PARTYが始まるよ』公演をやっていて、8期生は7期生と一緒に出演していて、『毒リンゴを食べさせて』の時にこの辺(ステージ下手後方)にいたんです。

いつもは7期生の相川暖花さんと一緒に待っているんですが、その日は急遽休演になったらしく、目の前におしりん(青木詩織・6期生)がいてビックリした。

私、6期生好きだから。」

周りに「おしりんさん!先輩だから!」と言われつつも、ヲタク時代の名残がそのまま表れていて微笑ましかった。

こういうガチのヲタクな点も、彼女の大きな魅力の1つです。

 

 

 

チームSは、現在15名。

大谷悠妃、竹内ななみが卒業発表し、1月31日が最終活動日。

青海ひな乃は、48グループ初のグローバルユニット「Quadlips」として活動する為、SKE48の活動はお休み。

即ち、2月になるとチームSは実質12名になってしまう。

ちなみに、チームKⅡは14名、チームEは17名(うち、福士奈央が卒業発表済み)。

なんと、2つの正規チームが人数が16名に足らず、研究生の出演が必須。

これは・・・11期研究生6名の昇格、待ったなし!

研究生公演の開催を考えると・・・13期生オーディションまで考えないと!

 

そして、期待の12期生11名。

まだSHOWROOM配信を見ただけですが・・・かなりビジュアルが良い!

そのうえ、あの『OUT OF 48』の一般オーディション参加者だった2名(柿元礼愛・鈴木愛來)が加入。

この2人がどれほどの者なのか、とても気になります。

研究生公演が『制服の芽』になるし、かなり注目ですね。

 

できれば、チームSと研究生公演が続けてあって、どちらも当選するということがあれば・・・

助かります。

 

 

 

 

さて・・・

2023年の思い出は、もう1つありますが・・・

 

明けましておめでとうございます。

 

今年も年越しは出張先の高知でした。

大晦日も元日も仕事・・・2日に帰宅しました。

元日から・・・大変なことが起こり、災害は日を選んでくれませんね。

嫌な2024年のスタートでしたね。

 

今日、こたつを出しました。

 

ちゃりお。