きょう、また残酷な事件が起きた。
週末で賑わう秋葉原。『秋葉原』というと「オタク」というイメージ、または「ゲーマー」、「アニメ」などなど・・・他の街には無い独特の感性、雰囲気がある街。そういう街だからこそ、世界でも有名な街になったともいえるかもしれない。
そんな街に、通り魔が・・・「世の中が嫌になった、人を殺したかった。誰でも良かった・・・」とのコメント。無責任極まりない。。。その容疑者に悪いことをしていない人たちを一度クルマで引き、そして引いた後に戻って怪我をした相手を馬乗りになって刺すとは、どういう気持ちなのだろうか?
最近、人を敬う、人への優しさ・温かさ、人を助けるってことが少なくなってきているように思えるというか、なってきた。自分がNo.1とでも言うように。。。助け合って、相手を敬いながら、相手を尊重しながら、生きていく・・・今の世の中にはない。。。
政治は自分のことだけを考え、官僚や行政も自分たちの利益だけを考え、会社は存続するためだけを考え、そこで生きている人々のことを軽視しがち。相手のことを考えて動いたとしても、いつかは自分にキックバックできるように考えて動く・・・
また僕たちも、モニター画面で遊ぶゲームにはまっている。ゲームの中での世界。登場人物を殺して、それが点数となって、それを競うあう世界。殺しては生きて、生きては殺す。自分の言うことを聞かなければ、リセットボタンをして、再スタート。。。。そんな世界に生きていれば、温かさ・敬い・助け合うなんてことは必要が無いのかもしれない・・・。
昨日はHIDEが、今起きていることを素直に、そして危機意識を持って、でも自分ひとりではできないから、自分が今までやってきたスポーツ、サッカーを通じて世界に呼びかけようと横浜日産スタジアムでゲームが行われた。
すごくわかりやすいし、みんなによく伝わる。何かを踏み出さなくてはいけないことを。今の世の中も同じではないんじゃないか?自分から一歩前へ踏み出すこと、それがたとえいばらの道でも、冷ややかな目で見られても、自分から出なければ、踏み出さなければ何も変わらない。自分が世の中にできる何かを、できることを1つチャレンジしたら、世の中は変わる。
政治家も官僚も社長も。。。何かを変えることを・・・つまりは、CHANGE。
今までも変化し続けてきた、でもそれは地球に対しての逆行・反抗であったのかもしれない。
今こそ、地球に人に返さなくてはいけないんじゃないだろうか、かつて持っていた「敬い」「温かさ」「助け合い」を。