Hambantota (ハンバントータ) 滞在
走行0km/全走行距離285km
2002年4月30日(火)
晴、雲多し
●AM読書、昼は海水浴へ
見事な砂浜だが、波が大きく遠浅でないので、少しビビる。
現地人は「ここは安全」としきりに勧めてくれるが。
今はシーズンオフで人が少ないとか。
●昨日この宿を紹介してくれた男性の弟らしいが、浜で魚、野菜のバーベキューをやろうと。
魚400Rs~500Rs(!)、野菜150Rs、全て3人分とか。550Rs出す約束をする。
英語は上手、落ち着いた話し方、とても兄弟とは見えぬが。
例の砂浜の掘っ立て小屋、かやぶきの。
サハリ観光にも熱弁。入園料6$、ジープ往復1800Rsとか。
後者が高額すぎる。「自分の車」と言っているが、あの小屋に住んでいてワンボックスカーのオーナーとは思えぬ。
●ビール7本×60Rsを買い出し、5本をこの宿の冷蔵庫でキープしてもらうことにした。
主人は冷えた1本を一緒に飲もうと勧めたが遠慮。
●夕刻
灯台方面(南)を散歩する。
貧民街で残念。少し小山になっているが、荒い海とはいえ立地的には良い所だが。
●夕食
停電20:00明けを待って食す。
ライスカリーで、例によって大盛。半分くらいしか食べられぬ。
箸で魚身を食べると、家族(召使いも含めて)10人くらいが一同で見物してくれる。
初めて見るようだ。やはりここは田舎だ。
●滞在に自信がグラつく
今日も大暑。やりきれぬ高湿。
停電中ベッドに転がって考えるのは「この調子で、Kandy (キャンディー)、Jaffna (ジャフナ)、Negombo (ネゴンボ)と回れるか?この暑さの中で」と。
食欲が無いのはどうした事か?
ビールも不味。果物も。量もすすまぬ。
これ、普通の夏ヤセ夏バテか?
Kandyが同じく暑ければ、韓国行きはどうかと考える。
夜食後は体調不良で、そのまま寝る。