Galle (ガル) 滞在
走行0km/全走行距離140km
2002年4月22日(月)
晴、AM小雨少し
●朝食は、Induruwa (インダウワ) のPinchoの宿同様、ジュースも出た。
ビール１杯のあと故、腹一杯になる。
●読書
「ヴィクトリア女王」面白い。
●海水浴
近くと灯台下の２ケ所で。
両方とも子供向けで浅く、深いところでも首くらいまで。
そして不潔感のただよう浴場だ。
岩石でゴツゴツと足も痛い。
15～16歳の少年達と話す。聡明そう。
夕刻、岸壁上で涼んでサンセットを待っていると、この少年達と再会。
中学３年～高校１年なので、二次関数、一次関数、グラフの問題を出すと、誰一人乗ってこないし分からないと言う。
●インターネットカフェ
旧市街の小さい家。ここは9Rs/分で、60×9＝540Rs/時とベラボーに高い。
バス停裏のビルでは5Rs/分。始めようとすると途端に電力cut off、停電。
久しぶり (1週間) のe-mailで11通あり。しかし読めぬ。
●ガイドブック通りのインチキ
海水パンツで帰宅。
途中、中年の男が「妹が店をやっている。日本語になおしてほしいものがあるので来てほしい」と執拗。
着替えて、kaju (カシューナッツ) を買いに出ると待っていて、又ねばられる。
宿に戻りビールを飲んだ後に訪れるべく名刺をもらったが、訪ねていくと昨日の小店で出会った日本語が少し話せる男に出会う。
彼は小店の弟だが衣服店 (サリー等) の店主。日本でも４ケ月 (？) 働いたとか。
彼は名刺を見て「これはインチキの男。良くない店だ。それにアドレスもここではなく３kmも離れている。」と。
宝石を売るのが目的だったようだが、結局このインチキを咎めることが出来なかった。
●kaju (කජු カシューナッツ Cashew Nuts)
S月女さんが日本への土産に大量に買って帰るというので買う。
小袋100gで100Rsもする。
辛味がつけてあって美味。あっさり味。
ビールに合う。
●夜
宿の亭主 Mr.Kodikara と小一時間話す。
本の事や Arrack (アラック/蒸留酒) のこと。
話好きな良い男性。