【改訂】ロシア自転車旅行 目次

 

 

 

 

Mikołajki (ミコワイキ) 8:20出発 ⇒ Ełk (エウク) 14:00着

走行70km/全走行距離1473km

2001年7月16日(月)

曇、PM晴、猛暑

 

 

●ベルギー人2人と受付女性とで記念写真を撮った

が、セルフタイマーのかけ方が分からない。情けない。

その時、カメラの下に敷いた絵ハガキ4枚を、石の上にそのまま置き忘れて出発してしまった。

途中より電話入れるもつながらず。

 

●70km走行

前半の道路は、一昨日の続きで、側線は勿論センターラインも無い完全な田舎道。

それに、路面はアスファルトの上に砂利をまいて押し固めたもの。

当然ガタガタ。これでも国道だ。

後半は、舗装路で線もあるが危険。

 

●ポーランドは急激に人口激減したのであろうか

畑の休耕で雑草が生い繁っている所と廃屋建屋が目立つ。

人々はどこへ移っていったのか。

畑について、ポーランドは労働力さえあれば、いつでも農業を大復活させることが出来よう。土地は有り余っている。

 

●今日はクタクタ

寝不足のせいか、それとも猛暑のせいか、わずか70kmがくたくたで、Ełk (エウク) に着く。

しかし17時オープン。ガッカリ。

インターネットカフェへ行ったが、例の超低速で動かず。

時間を持て余す。

 

●Ełk (エウク) のYH

ここも安く (素泊まり式だが) 10.8zł (330円)。

2段×10代=20人部屋で一人寝。

しかし、小中高生が沢山入っている。水泳教室、テコンドー訓練と団体で来ている。

ここも又、英語が全く通じぬ。

受付女性は中学生に通訳を頼む始末。

大きな建物の部屋の多い巨大YHだ。

自転車は今日も部屋の中へ。

1階部屋だが、窓からの眺めは悪くない。

芝生があり巨大公園が広がっている。

 

●今日は猛暑

すごい暑さ。日影を求めて道を歩く。

YHの部屋の窓を開けると、生暖かい風。欧州風だ。

 

●夕刻7時過ぎより夜遅くまで雷雨あり

よく日中でなく良かった。

 

●小蜂に刺された跡

今日も痒く、しこりのように固いコブ状になっている。

 

●今夜もビールをよく飲んだ

3本なり。

 

●YHの宿帳

英文で少し、日本語でかなり、落書きする。

 

 

 

Mikołajki (ミコワイキ) のYH受付女性とベルギー人サイクリスト

ロシア自転車旅行 2001年7月16日(月)

 

 

Mikołajki (ミコワイキ) のYH前にてベルギー人サイクリストと

ロシア自転車旅行 2001年7月16日(月)

 

 

ポーランドのYH

ロシア自転車旅行 2001年7月