Szczecin (シュチェチン) 滞在

走行0km/全走行距離898km

2001年7月07日(土)

晴、暑

 

 

●午前中

昼寝と読書、郵便局へ切手を買いに出る。

日本向ハガキ用は1.90zł (約60円) と安い。

 

●Szczecin (シュチェチン) 

繁栄の街だが、タバコのたかりが多い。

公園で吸っていると寄ってくる。

街でマップを持ち立ち止まって道路標識を確認していると、親切を装った金目当て老人が来る。

 

●この街4ケ所目のインターネットカフェ

日本語がやっと読めた。

しかし動きが実に遅く、長女に返信するのみ1時間。

非常に安く4.5zł≒140円/H。

 

●昼食は例のBAR

満腹して9.5zł≒300円!

 

●スティーブ・エミコさん

近々退院とか。

誠に喜ばしいが、信じられないくらい。

 

●絵ハガキ

知人など4名に書く。

 

●この Szczecin の街には、不思議と東洋人の顔を見かけない

勿論、日本人には一人も会わぬ。

 

●長女と次女からFAX届く

次女は7月末退職、8/1引越し、次の勤め先から仮決定と。

マーくん (孫) が保育所で「川の流れのように」の曲が流れると、「バーチャンが、バーチャンが、、」と言ってたとか。涙が出た。

(5ケ月前に他界した妻の葬儀で、「川の流れのように」を長女が演奏したり皆で歌ったりしていた)

長女次女の連名に「賢いマーくんへ」と書く。

 

●今夜、河畔で花火祭り

夕食に鶏肉1/2+サラダを昨夕同様美食して向かう。

花火は、23:10頃から盛大であったがわずか半時間ほど。

しかし人の出がすごい。数万人では?

良い花火には拍手や歓声が上がる。

しかし、日本の「PL花火」にはとても勝てぬだろう。

 

 

 

ポーランドとの国境手前20kmのドイツ領側の「サクランボ並木街道」

どの木にも「サクランボ」が見事に鈴なりについている

ロシア自転車旅行 2001年7月05日(木)

 

 

カフェの経営をしている若者 Michał (ミハウ) と知り合う

彼から沢山のポーランド語や泊まるべき景勝地を教えてもらう

 

ロシア自転車旅行 2001年7月05日(木)