Sankt Petersburg (サンクトペテルブルグ) 滞在

走行0km/全走行距離2645km

2001年8月13日(月)

終日小雨、夜強雨

 

 

●インターネットカフェ12:30~

次女より、義弟と姉の便り

NARIN &悠子に送信

今日も2時間、わずか50P≒250円!!安い。

 

●今朝も食欲がない。

すぐ満腹する。不思議だ。

 

●日本総領事館へ

・新聞は相変わらず朝日でも7/21付止まり。今日は読売を読む。

・日本へのFAXの打ち方を、例の30歳前後の親切で物腰の柔らかい美女に教えてもらう。

・「罪と罰」のラスコーリニコフの住み家の地図、JTBガイドブックを借りる。

・例の岡本行夫似氏のは中島さんという人らしい。

 

●郵便局へ切手を買いに寄ったら、日本へのハガキ10P分に、切手をなんと8枚ほど貼らなければならないのを5部もくれる。

あまりの非常識さに、日本語で「こんな少額切手ばかりでは、宛先を書けなくなるではないか!!」と文句を言うと、すぐに引き取って、後は知らん顔。

呆れてしばらく待って、再度文句を言うと「ニェート、ニェート」と繰り返すのみ。

2軒目の郵便局には10P切手があった。

 

●ロシアの少額紙幣

最大は500P (2200~2300円) だが、これを出すとほとんどの店が嫌う。

レストランで100~120Pの食事をしても、嫌な顔をする。

30~35Pのビール2本を買って100P紙幣を出しても、小銭や10P紙幣を目ざとく見つけて (人の財布を!!) それを出せと指で指示してくる。困ったことだ。

だから、10P、50P、100P紙幣は出来るだけしまっておいて、大切にするようにしている。

 

●絵ハガキ

1名に書く。

 

●ウォッカ「Sinopskaya」

そうクセもなく(40%) 美味。よく酔う。

 

●ロシア国旗 (小もの) を買った。

1$⇒30P≒120円。

長女次女に、自宅へFAXを初打ち。250P!!