1996年9月06日(金)
晴れ午後曇 2回ポツリポツリと降る
室戸岬へ
今日の歩行、宍喰から室戸まで43キロであったが、歩いても歩いても単調な風景、即ち、右は山また山であり、左は太平洋の海がどこまでも続く。海岸ギリギリに自動車道が走っていて、海もゴツゴツした岩肌の海岸で海水浴が出来るのはほんの少しだけ昔は道路が無く歩行が大変で、仕方なく海路が利用されたとか。
岬手前の、道路に面してそそり立つ巨大な青年お大師像を過ぎて、角度のきつい山登り。
二十四番最御崎寺(ほつみさきじ) 16時20分、土佐の最初の霊場、二十四番最御崎 寺に着く。古色蒼然とした感じ。なにがしかの威厳がある。(しかし参拝後休憩していると、境内にけたたましい携帯用小型エンジンの音。見ると、寺員氏が落ち葉をエアーガンで、掃くのではなく吹き飛ばしていた。回廊や階段、石畳など面積が大きく上下変化があるので箒での清掃は大変なのであろう)
明星の出でぬる方の東寺 暗き迷いはなどかあらまじ


