日頃、中国語、日本語いずれもパソコンで文章を作ることが多いのですが、この二つの言語を比べていつも思うことがあります。

日本語の変換がバカすぎる。

一方、中国語は相当賢く語彙の甘さをカバーしてくれます。

この差はなんなんでしょう?明らかに中国語の変換は進化しています。日本語はバカなままで少なくとも10年は進化が止まっているように思えます。

多分市場の大きさに合わせてMSが投入している経営資源の差が使用感の差に現れているのでしょう。でもこれでは日本人に漢字を使うな、漢字を知るなと言っているようなもの。

50年後の漢字文化の完全奪回を狙って某国が何か仕掛けているのでは、と邪推したくなります。頼むでホンマ!