ラップには専用のお道具があるようで先日、中身だけのラップを買ったお話をアップしました。ならばきっとあるはずと思い探したところ、やっぱりありました!ラップのカッターケース。箱より何回も使えるからエコ、とも言えます。というより値段突き詰めて箱が無くなったら箱屋が出てきたというのが実態ですね。それでいうと中国の袋物の商品はチャック袋じゃないことが多いのです。そうすると同じ理屈で袋に後付けする蓋付き注ぎ口がありました。これ便利そう!ある商品が値段に負けて単機能になるとその機能を補う道具が出てくる。各々の国の商品の生態系の進化の仕方の違いって面白いですね。