北京の隣、河北省の石家荘市は北京から300kmあまりの街です。そこで今週100名あまりの感染者が出たため、石家荘市はロックダウンになりました。
検査まで1時間ほど氷点下10℃近い屋外で並ぶのはなかなか大変。このずーっと奥まで近隣のオフィスの人たちが事実上全員、割り振られた時間に受診します。というのも河北省の北のはずれの北京との隣接している地域はベッドタウンですのでそこから通っている人はどうしても混ざります。入り口で社印付き在職証明を渡し、携帯番号とパスポートで本人確認、健康アプリを示して中に入ります。
そして昨日、河北省(石家荘市ではなく、省全体、です)に行ったことがある人が一人でもいるオフィスは全員PCR検査になり、私も受けてきました。ちなみに無料です。
検査まで1時間ほど氷点下10℃近い屋外で並ぶのはなかなか大変。このずーっと奥まで近隣のオフィスの人たちが事実上全員、割り振られた時間に受診します。というのも河北省の北のはずれの北京との隣接している地域はベッドタウンですのでそこから通っている人はどうしても混ざります。入り口で社印付き在職証明を渡し、携帯番号とパスポートで本人確認、健康アプリを示して中に入ります。
お昼に済ませたのですが今朝には例の健康アプリの検査結果が届き、無事陰性。まずは一安心。
ただ、もしビルに一人でも出たらその濃厚接触者は隔離、ビル勤務者は自宅待機の可能性もありますのでその結果待ちではありますが。
翻って日本、国民に20時の門限設けただけ。本当に大丈夫?
ちなみにこちらでは普通に飲食店で食事が取れる様になったのは昨年2月末ごろだったと記憶しています。