言った言わないを防ぐために一応日本語担当者にシャワーが出なかった件と事前連絡がなかった件をwechatで尋ねました。
すると夜7時半頃電話が鳴りました。出ると、突然、シャワーが出ないとの連絡は電話で何回もしたが繋がらなかったと言い出しました。
その上、紙で部屋に届けた、と言います。
いつか?と聞くと先週末だと。
そんなのは受け取ってない、というとお前は一人暮らしか?と聞きます。別のひとが見てると言いたいのでしょう。即座にひとりだ、というと、部屋に置くか部屋の前に置くかしている、と繰り返します。見てないのか?、また押してきます。
何回も見てない、というと、おかしい、と言って話が終わりました。
そこで、本当に治ったのか?蛇口からはごぼごぼ異音がするぞ、というと今から修理に行く、と言います。風呂に入るから明日の昼にしてくれ、と電話を置きました。
何回も電話をした、は前回も使った言い訳。なら携帯かwechatで連絡しろよ。
紙でおいたがおまえがなくした、もこれもなかなか笑えます。通勤バスのご案内は届いてましたよ。
で、うちはちゃんとやってる感を出すのにすぐ対応。
また、日本語担当者も自分からではなく別のものから電話させるあたりも凄い。
なかったことも言い続ければあったことになる、とか、それも相手の非をでっち上げそこを責める、とか、外交にも通じる政治的姿勢!
恐るべし、政治都市北京!
もちろん、本件も再度wechatで押し返しましたけど。本当、めんどくさいですが、ここで引いたらなかったことになりますからね。日本の先生方も一度このマンションに住んでみるといいかも、と思いました。