ネットショッピングの淘宝で色々必要なものを買っていますが、北京に来てからちゃんと届いたことがあまりありません。
2000キロを運転手さんの頑張りで北京まで届いた延長コード、昨日配送のはずが届きません。

签收失败、つまり受け取り失敗。それって何?
レジデンスのフロントに電話すると普通に受け取りしてますよ、との返事。
それでは運送会社に電話してみることにします。
相手が電話に出たので、相手の出方を聞いていると、挨拶して黙っちゃいました。どうぞ、といっても挨拶するだけ。あ、AIだ。ゆっくりさんのようは不自然さがないので一瞬聞き間違いました。
荷物番号を入力しろと言うので入力すると、画面表示と同じことしか言わず、聞き方変えても同じ。あいたた。
次はチャットだ!

あっかーん。これも自動応答。手出しができません。
お休みで配送できないならなんで同じ配送会社の別の荷物は届いたの?問い合わせてもモヤモヤが募るばかり。
こんな中途半端なAI応答システムを社会実装したら絶対消費者に叩かれる日本と、バンバン実装してデータ集める中国の差はますます広がりそうです、また自分の不機嫌と中国の進歩を交換してしまった、、、