13年間の単身赴任のため、子供たちと一緒にいることがなかったわけですがコロナで足止めの今は一緒。いろんなことを話す機会があって色々知ることができます。

最近妻が小6の娘と日本史を勉強しなおしてることから、日本史が話題にものぼります。

歌川広重の広重ブルー、うんうん、でもなんか違和感。子供の頃、永谷園のお茶漬け食べまくって五十三次カードのセットをもらっていた身としてはやっぱり安藤広重、だよなあ。

一遍聖絵?あれ?一遍上人絵伝じゃなかった?

伴大納言絵詞?あれ?伴大納言絵巻じゃなかった?

歴史は変わる、こんなの今の子供に聞かなきゃなかなか気づきません。

なんか参考になったような、ちょっと寂しいような気分です。これもコロナの足止めのおかげ。せっかくなので他にも堪能させてもらいましょう。