相変わらず国と国との行き来は開通していません。ただ、一時ビザの特別申請に対しての対応や、出国前入国後の双方でPCR検査陰性なら移動の制限なしのファーストトラックなどが検討され始めました。中韓の間ではすでにファーストトラックが開通したと聞きます。うまく行ってないようですが。
そこで先週聞いたニュース。中国ではすでに4種類のワクチンが臨床試験中とか。
臨床試験と言うと聞こえはいいですが、人体実験。何せ4000年の人体実験の集積が漢方ですからそもそも医療に対する思考回路のDNAが違います。でもそれゆえにその手法が成果を上げる可能性もあります。
さて日本、アメリカで非常時ゆえに認可されたレムデシビルを海外で認可されてるからと認可しました。中国でこの先認可されたワクチンはどうなるでしょう。
でも、信頼性のレベルといえば一昨年インフルエンザワクチンのスキャンダルが発生、私もうちの中国人スタッフも会社の補助が出るのですがインフルワクチンは打ちません。
行き来のためにワクチン必須、になったら私もビッグデータの一部にされちゃうんでしょう。また、流石に海外に輸出するのはちゃんと作るんでしょうけどちょっと考えちゃいますね。