日本の自宅に帰って2ヶ月半になりますが、印象深いのは炊飯器とトースターがなくなったこと。
昨年、水まわりをリフォームしてキッチンが新しくなりました。セレクトしたガスコンロの機能を見て、妻が専用の炊飯鍋と、グリルのトースト用鉄板を購入したのでした。
生活してみて分かったのが、グリルのスイッチポンでご飯もトーストも美味しく出来上がる凄さ。ホントに簡単。
それにジャーで保温しなくても、レンチンすればいいし、余れば冷凍しとけばいいしです。
ガスグリルもこんなに使い勝手が良いとは。魚焼いて洗うの大変くらいしかイメージなかったので驚きです。なんでも焼けちゃう。
キッチンの道具が減ってスッキリしたしいいことずくめ。
リフォームもやってみるものだなあ、ということと、電気とガスのエネルギー会社の競争も大変だなと改めて思ったのでした。