なんかカタカナにごまかされてるこの二つの共通点に毎日悔しい思いをしています。
やっぱり日本人は決められないんでしょうかねえ。デジャブですね。
専門家の意見を聞いても、現場の声を聞いても、いくら声が上がってもやらない理由は幾らでもつけられる。
メルトダウンすると専門家が言い続けてもまだメルトダウンしていないとして注水廃炉にしない、医療崩壊すると専門家が言っても本当の意味でのロックダウンしない。
やったことへの責任と無作為の責任への追及の違いはおおきいですからねえ。
やったことに対してはガンガン叩く日本人。隣百姓根性、足の引っ張り合い得意の性格存分に発揮されます。でもやんなかったことに対しては逃げ切れる。
前回で学んじゃったかな。
志村けんさんが亡くなってまだ一週間。潜伏期間を考えると心理的効果の結果出るのはさらに一週間かかるのに医療崩壊はすぐそこに。
ま、嘆いても仕方ない。外出控えてマスクつけてうつされないうつさないを頑張ります、