2次世界大戦開戦当初日本が強かったのは、零戦の性能もさることながら、エースパイロットがいたから。国のために懸命に戦ってくれたけれど薄い装甲で無駄に殺してしまった。
そして現在のウイルスとの戦い。
同じことをやってないか?
大本営はギリギリ踏みとどまっていると喧伝、メディアも日本はやっぱり衛生観念が凄いなどとあおる。
でもそれは医療従事者の方々が先頭に立って危険な中戦ってくださっているから。
そのエースパイロットの皆さんの零戦の装甲は薄くないか?補給は十分か?
人気取りのヘリマネも結構だが、戦ってくれている人が犠牲になってしまっては防衛線が突破され、国土は焦土にならないか?
日本では医療従事者の皆さんを守る論調が全く出てこないのはどういうことなんだろう。
昔から少しも変わっていない。前線の気合いと根性で凌いでいるのを当然のことと省みない。それに加えて医療を受けるのは当然の権利でサービス悪いのは国のせいの国民の論調。同じ人間がやってくださっているという想像は働かなくなってます。その点昔より悪くなってるかも。
守ってくださっている皆さんの無事を祈りつつ、負担にならないようにうつされないうつさないを頑張ります。