成田からANAの直行便に乗り込みます。
搭乗口にはいつもと違い人が少なく、乗るかも、と言ってた人にも搭乗口で出あえず、チキンレースに負けた感じです。
乗り込んでもの中央の島の3人並びに人はおらず各窓際の席も埋まらないせいぜい2〜30名の旅客?これは酷い。
離陸前に入国カードに合わせ
フライトアテンダントの皆さんもマスクに手袋のいでたちです。
妻からはやめておけと言われた食事をつい食べてしまいました。
さて、飛行機は降下し着陸、放送で検疫のチェックがあるので待ってくださいとの放送。これも既視感あるなあ。
待つことしばし。降りて検疫に向かうと防護服の人たちが物々しく立っています。なんかやばいところに来たなあ、という感じ。でもやってることは紙の回収とサーモグラフィーでの体温チェック。
続いて入国審査。審査官は防護メガネにごついマスク。審査もいつになく時間がかかりますが空いているので気になりません。
そして荷物を受け取って通関、あれ?スルーしろとの指示。とまられてうつるのがやなのか?
事前情報で配車サービスとタクシーに規制がかかっているということでしたので人に頼んで車を手配してもらいました。
迎えにきてくれた人もごついマスク。車を運転する前に使い捨ての樹脂手袋つけてます。これも政府の指示だそうで、人の触ったと思われるドアノブなどに触ったら必ず手洗い、エレベーターのスイッチもティッシュなどを使って直接触らないように、とのアドバイス。徹底してるようです。
市内はほとんど車がおらず閑散。23時すぎとはいえこれは寂しい。
そしてレジデンスに到着、入り口で体温チェック合格して入場。
部屋に入って、もちろんしっかり手洗いして後片付け。
こりゃ仕事にならんわ。なんで帰ってきたんだろうと軽く世間を恨みつつ床に着いたのでした。