結局娘が来てるうちに辛くないからと勧めた、これまでにアップしてこなかったものとして、
◎肉夹馍 中華ハンバーガーみたいな薄めのマフィンに中華風に味付けした肉を挟んだもの。反応まずまず。
◎煎餅 クレープに卵を割って伸ばし野菜と漬物、パリパリに揚げた餃子の皮見たいのを挟んで(追加でソーセージとか)味噌味でいただく。今ひとつの反応。
◎卤味拼盘 四川料理屋で困って頼んだ、茶色く煮込んだ肉や内臓系、豆腐などの盛り合わせ。(ところが一部の肉が辛く、唐辛子粉も皿の真ん中にどんと乗っていてダメでしたが)
◎蒸し餃子、シウマイ ところがこちらのシウマイは餅米入っててイメージ違いで却下
など食べてみてわかりました。
なぜ四川人が辛いものしか食べられないか。それは四川系の食べ物は辛くないと美味しくないから。
そこの回路から出られない人は、日本料理は言うに及ばず、韓国料理だって辛さ増しにしないとおいしくないと感じちゃう。別物とはならないんですね。
なんか妙に納得したのでした。