お買い物が楽しみということで、阆中古鎮に足を伸ばしました。重慶から高速鉄道で2時間余り。
街を見ますがも一つ盛り上がりに欠けます。なんと言っても寒くてテンション下がりがち。
まずは鶏スープワンタンと湯園(ゴマ団子の甘いスープ)であったまってもらいます。

ワンタンはまあまあ、甘酒の甘味の湯園は団子はまあいいけど。総じて反応はイマイチ。テンション下がったまま、、、
次にいきましょう。
パフォーマンスが面白い一本麺。

クルクルと一本の麺が入ったケースから

煮え立つ鍋に向かって振りながら入れていきます。


このように一人前一本で仕上げます。

やはり長寿を願う、ってやつです。
唐辛子抜きの指定でできてきたのがこちら。

唐辛子抜きだと普通の醤油ラーメン。なんかパンチにかけますがそれを言っちゃいけない。軽くトッピングのミンチがいい味だしてます。
一本のまま食べるのにそこそこ盛り上がってくれたのでこれは良かったです。
でも一番盛り上がったのは馬車。

張飛の治めた街なので張マーク。ドラを持ったおじさんが鳴らしながら通りの人を避けさせて馬車で行くのは快感でした。結構まわってくれてこれで80元は安いな。とりあえず楽しんでくれて良かった。寒かったけど。