せっかく目覚めたので昼飯問題を考えてみます。
そういえば12306(切符販売アプリ)に食事デリバリーサービスがあったのを思い出しました。
切符を買うときいつも食事デリバリーのアナウンスが入るけど、発車してからでも大丈夫?
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飲食、特産の一行目をチョイス。お土産も買えちゃうんですね。
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列車番号を入力して途中駅を選択。西安ですね。
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販売してるお店が出てきます。
おお、オーダー締切時間10:28ということは締切10分前。ラッキー!
起送xx元、配送8元とあるのがミニマムと配送料。で、せっかくなので西安っぽいのを。
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料理を選んで、オーダー送るとアリペイかwechatペイを選択、支払いが終わると、自分の名前と号車座席、携帯番号を入力して完了です。
めっちゃお手軽。
三年前の前の駐在の時は高速鉄道の弁当のあまりの不味さにカップ麺必携にしていたのですが、弁当が旨くなる前に新しいサービスが始まっちゃったのですね。外卖という出前サービスはすでに安定期。弁当旨くする努力するより、デリバリー取り込んで配送料で上前はねた方が利益も堅いし手離れよく稼げるし、客も喜ぶ。
中国的非連続な進化を驚くばかりです。
さて、ちゃんと届くでしょうか?
ちょうど書いているところで、西安着一時間遅延の車内放送。冷めた肉夹馍不味そう、、、