昨日食べた生鯖に当たったみたいです。朝から突然顔と手がパンパンに腫れて脈打ってました。一日休んでましたがよくならないので病院にきました。
昔は鯖を生で食べるのはご法度。酢で締めるか火を通す、生腐れのさかなだったはず。ところが、関サバあたりから、刺身でいける、但し鮮度の良いものだけ、となり、最近但し書きがなくなったみたい。昨日の胡麻だれで食べるのも、本来鯵なのを、原価抑えるのに鯖使ったかな。
昔、"食通"の、あるいはおっさんの秘めた楽しみを一般化する時に、但し書きがなくなったのは、レバ刺しもユッケも同じ。鯖刺しも、いずれ同じ運命かな?