今日は重慶出張。15年前に三峡下りで来て以来。

昼過ぎに空港について、バスで市内へ。

道々見る風景はすっかり都会で、坂道が多い分昔の香港みたい。

バスを降りて、ホテルまで4キロ、歩いてみるか!

歩きだすとすぐに辛くてうまそうな匂いが。

吸い寄せられるように間口1間のウナギの寝床風の店に入ります。

なにができるの?

めん、ごはん、いろいろでメニューはあっち。

お定まりの壁の樹脂の板に印刷されたメニューを見て、紅焼肥腸麺(テッチャン麺)と抄手 (ワンタン)を頼みます。

量が選べるところがいいですね。各々2両(100g)。ワンタンは3人で分けて食べます。

辛さは?と聞かれて、ビビっているのでチョイ辛で、と頼みます。

いただきます。

むせるほどの辛さじゃなく、ただ、頭の皮からはどんどん汗が出る程度の辛さ。爽快です。

外気も18度程度と暑からず寒からず。

一気に喰い干して、外に出ると風が涼しく感じます。

さて、今晩は重慶火鍋。楽しみです。