北京の馬鹿でかい空港で3時間の接続待ち。20時のフライトまであと2時間。

あたりは、だんだん暗くなってきますが、明かりが入りません。

節電?

いやいやそんなレベルじゃない。だって、天井のライトがひとつもついていないから。搭乗口の場所を示す明かりだけ。ほぼ真っ暗。

このまま外が暗くなったら、足元に何か落ちていても見えません。夜街灯のない外を歩いている感じ。

今も脇を通り抜ける人の顔が3メートルくらいまで近づかないと真っ黒でみえません。

忘れてるんだか、何なんだかわからないのがさすが中国。暗いと抗弁したら、節電だと押し切られるんでしょうね。馬鹿らしいからそんなことはしませんが。それにしても、周りが真っ暗なので、コンピュータを見る目も疲れる。

つらいのでこれくらいにします。