昨日久しぶりに卵を買いました。いつもだと、卵に生産年月日がプリントしてあるのを選びます。少なくとも一回プリントしたらさすがに変えるのは難しいから。

ところが、プリントタイプが見当たらず、パッケージに貼り付けてあるラベルにプリントしてあるタイプのみ。

見ると6月13日というのが一番新しい。

特売だと15個で12元というのがあったのですが、これは生産年月日が6月9日。

13日のやつは10個10元でした。

うそでも一番新しいやつにしよう、ということで、13日のやつを買って帰りました。

早速、晩御飯の焼きカレー用に使うことに。

耐熱容器にご飯を入れ、カレーのっけて、くぼませたところにわり入れようとすると、黄身が空に張り付いて下りてこず、黄身が破れてしまいました。

せっかく初焼きカレーためそうと思ったのに、、、悔しいのでそのまま上からとろけるチーズをかぶせてしっかり目に焼いて食べましたが、いかんせん半熟を楽しむのが焼きカレーの卵、それほど火は通らず、案の定今朝はおなかの調子が悪いです。

どうせだまされるなら安いほうがいい、というのが地元の掟。だからいつまで経ってもクオリティが向上しないのですが、これに刃向かっても痛い目にあうだけだというのを改めて思い知らされました。