ラッキーにも今回も4年生の次男の参観日に当たりました。

そこで、昨日も朝から。一時間目、音楽。リコーダーと歌で、昔を思い出しました。高いミ以上で、左手の親指を半開きにするのを省略してあけっぱにしているのが自分と同じ。でもそれだと音が安定しないんですよね。音楽の成績が一個落ちたといっていたので家に帰ってからアドバイス(?)しておきました。

2時間目算数。3桁割る1桁の割り算。みんないろいろ考えてやってて面白い。

そして3、4時間目は理科。モデルカー作り。電池ボックスとモーターステーなどをプラスチックダンボールに両面テープでくっつけるのに1時限。ふーん、つまらん。お母さん方も喋り捲っています。さすがに参観しても退屈なので、4時間目は参加せず。

こんなの、昔は科学と学習の付録や、工作キットで楽しんで作ったもんだと思うんですが,まさか授業で先生に指導されながら作るとは、、、最近の子は忙しいからそんなのできないんでしょうか?なんとも時代の流れを感じさせます。ものづくり大国復活の論調が盛んですが、子供たちからすでに興味がうせているんなら、ちょっと無理じゃないかな、と一抹の不安を感じました。