昨日のフライトは12時に北京着。荷物を待つこと1時間、13時にようやく荷物を引き取り、国内線乗り継ぎカウンターにて再度荷物のチェックイン。

2時間30分の乗り継ぎ時間、のはずが2時間遅れ。ほかに早いのないの、と聞くと、ない、とのつれない返事。

とりあえず味千ラーメン食べて腹ごしらえ。でも軟骨ラーメン35元じゃあ、日本でもっとおいしいものが食えるぞ!それから、安全検査を終えて搭乗口を見ると、バス用1階搭乗口。あそこ、何にも考えてないから寒いし、ということで、3階のメインロビーの下の2階でとりあえず横になります。1時間ほどゆっくりして、まだ15時。一応搭乗案内時間は15時50分。ネットを試して見ますがうまく行かないので本を読み始めます。読むことしばし。一応指定の15時50分になったので、降りてみると、指定の63番ゲートは浦東行きの表示。次の便が私ので16時20分と書いてあります。なあんだ、と寒いので2階に戻って、16時15分くらいに降りていくと、ゲートクローズの表示。職員もいない。あれ?何の放送もなかったし、どういうこと?

とりあえず3階のCAの職員のいる搭乗口にきくと、電話で確認の上ああ、出発した、変更手続きは4階、との返事。ナンじゃそりゃ。

とりあえず、4階ってどこだろう、と探すとCAのラウンジが。これか?と思い聞いてみると、安全検査の外にでた4階だ、とのこと。安全検査には、外に出る通路があって、あっさり普通のチェックインカウンターの場所に戻りました。

チケッティングカウンターに搭乗券を渡して、変更、と告げると、かちゃかちゃ調べて、20時発であることと便名をボールペンで書いて、切った半券をわたします。ところで俺の荷物はどうなった?

荷物についてたずねると、チェックインカウンターで聞いてくれ、とのこと。おいおい、客乗ってないのに荷物飛ばしちゃうわけ???

とにかく、北京名物長い並びのカウンターを時間が余っているのでのんびり待っていると順番が。

パスポートと、ボールペンの書き込みがある搭乗券の半券を渡すと、変更ですね~、と普通の対応。マイルはUAのこの番号ね、と指示。ところで荷物は、と荷物の半券を渡してたずねると、電話をかけて確認、ああその2個、と何か話が通ってます。便名の入力だけで大丈夫、との回答。ほんまかいな?そしてあっさり手続き完了。

ということは、いったいいつ荷物を降ろしたんだ???搭乗が始まったのが15時50分としてそれから離陸する25分のうちに荷物を降ろしている???

それにくわえて、なんら普通の対応でルーティーン的に変更できちゃってる。幸い国内線がディスカウントじゃなくYクラスだったのが幸いしたわけですが。

そもそも搭乗開始の案内も、ファイナルコールも、最後のお客様~なんて呼ぶのも、やんないの?

そういえば、バス搭乗口のときはハンドマイクみたいのでとても音が悪かった記憶が。つまり館内放送はなし。搭乗口のそばだけ。

そもそも、待っても来ないやつとか多そうだし。積み残すのが普通なんですね、こっちでは。

さらに4時間を待ちながら、結局本を読んでいたのですが、指定の19時30分には一応寒い1階に下りてゲート付近にたむろしましたが、20分遅れ。寒い中20分待ってバスに乗って待って、ようやく飛行機に。

積み残すのが普通、表示が間違ってるのも普通。乗りたきゃ、気合入れて変更についていかなきゃ。

旧正月休暇で日本ボケしてました。今日からまた寝首をかかれないように注意して生活せねば。