先週末は張り込んでクラブメッドでスキー。土日と滑ったので滑走日数は7日になりました。
行くことにしたのは、ネットで列車の切符を買うことをマスターしたので、中間駅から中間駅のきっぷを買うことが比較的容易になったので。
まず、きっぷ購入ですが12306なる鉄道部のサイトできっぷが帰ることは知っていたのですが、登録がちょっぴり面倒なのと、支払いがデビットカードじゃなきゃできない、ということで面倒に思っていたのですが、人に教えてもらって結構簡単だということが解り、早速登録。なんだかうまくいったんだかいかなかったんだかよくわからなかったのですが、とりあえず完成。支払いですが、銀行の入出金カードにunionpay(銀聯ですね)のマークがついていれば大丈夫、とのこと。ためしに出張のチケットを買ってみたらあら簡単。何の登録もなくデビットカードになっているのでした。デビット系口座に金を置いておくと危ない、とのもっぱらのうわさはあったのですが、実感しました。簡単すぎです。
でもまあ、これで買える事が解ったので、10日前の発売日からちょくちょくチェック。きっぷの販売方法が始発駅優先、それで余ったチケットを順次売り出すためです。つまり、東京博多間に使える列車が1本しかなく、その岡山、下関間を買いたいけど、東京から岡山までを買う人が現れて始めて残りの部分の販売を開始するので、いつ出るか解らないのです。帰りも同じ。
出発5日前にようやく往復のチケットゲット。そこで宿泊予約。去年も大変苦労したのですが、今年は、、、
クラブメッドのオフィシャルサイトからの予約の最終日なので、朝からがんがんトライしたのですが、支払いページにたどり着けません。部屋はあるようなのですが。そこでそのページにのっていた上海の予約センターに電話。ところが、昼休みで担当者がいないから負って電話で返事させますとのこと。これも2度かけてインターネットページ担当者、宿泊予約担当者にコールバック頼みました。案の定返事なし。そもそも、宿泊予約が昼休み休んでどうする???こっちでは仕事サボって連絡するのがスタンダードか???怒りはさておき、ネットで再度トライするもまただめ。結局コールバックがなかったので再度上海に電話。今度も担当者が席をはずしてる、と言い出したので、食い下がると、電話がどこかに転送されました。再度一から事情を説明。するとここではだめだとたらい回され、別の部署へ電話するように言われます。これはハルビンの電話番号。ここでは、今度は2泊以上でなければ受けられない、との回答。ここでひいてはチケットが無駄になる。必死で食い下がります。そうするとリゾートに電話して部屋を取ってもらえとのことで再度電話番号が言い渡されます。そしてリゾートに直接電話するとここでは予約は受けられない、ネット化予約センターでとの回答。またいちから説明。それらは全部やってたらいまわしにされたことを改めて冷静に説明したら、上のものと相談します。最後にようやくまともな英語をしゃべるどうもクラブメッドから派遣されたと思われる人につながり、ようやく話が前に進みました。これまた状況を説明、最終的に予約が取れました。あ~あ、なんでいっつもこうなるの?でもこれで出発可能!
取引先の新年会とその後のミーティングを終え、22時過ぎに帰宅、一応準備を再点検して0時40分の列車に間に合うように11時30分にホテルをでますが、、、(つづく)