出張精算が終わると現金をクレジットカードの口座にいつも入れています。幸い近所に浦東開発銀行ができたのと、多少マシなキャッシュディスペンサーができたので便利、と思っていましたが、今回はそうは行かず。

今回の精算、最高額紙幣の100元札ではなく、50元札。というのも、出納係が銀行からキャッシュをおろしたときに100元札品切れのため、50元で払い出しされたもの。よって札束になります。これがご丁寧に新札。かさ高いので、早速土曜日に銀行に持ち込みました。

当日は日中でもマイナス24度。銀行のCDコーナーも、すっかり寒い状態。その中で、数人の若い女性が、携帯で文句言ってます。どうもCDが壊れたらしい。幸い1台生き残っていたので、それにお金を投入。まつことしばし。入金したか、と思ったら、不良紙幣が返却されるの表示。蓋が開くと全額そのまま。CDが汚い札に対応するために新札に対応できないのか?あるいは気温が低すぎて壊れているのか?とにかくもう一回突っ込んでみましたが、やっぱり全額帰ってきます。

隣ではお姉さんたちが騒いでいるので、どうも使えそうにありません。諦めて帰るしかありません。

そして昨日、気温は日中マイナス16度。この間よりは暖かいので、と思ってためしてみましたが、やっぱりだめ。ちなみに壊れた、と騒いでいたCD機はやっぱり入金は出来ないままでした。動いているほうで枚数を変えたりいろいろしましたが、やっぱりだめ。

この間入れた100元の使用済みの札ははいったのに。

まあ、日常茶飯事とはいえ、生活の質低いなあ、、、