毎朝家族とスカイプが日課。こちらの時間の5時50分からつけっぱなしで、子供たちに行ってらっしゃいします。
ところが、おとといから、調子が悪く音が低くなってしまいました。
次男の声が、声変わりしたおにいちゃんの声に、ママの声は、おっさん声に、4歳の娘の声も、やっぱり半おっさん声に。長男にいたっては、”音声は変えてあります”の顔にモザイクで暴露してる人の声。
これ思ったより悲惨で、誰がしゃべってるんだかさっぱりわかりません。
そのうえ、娘の声が低いので、かわいくないしおちょくってるように聞こえます。
修理したいのですが、何せつなぐ系は女子には無理でママはあてにならないし、長男も中2、ちょっとその手を頼むには無理がある。
ああ、この状態、どうすればいいんだろう。
こちらから頼んだことをいろいろやってもらっています。そこで、どうやらスカイプのソフト自身が問題ではなく、ハード面での問題らしいというところまでは見えました。
でも、そこから先が進みません。内臓マイクが悪いのか、コンピュータ自体の問題か、ドライブ系の問題か。いろいろ想定してその原因を究明しようと方法を伝えるのですが、一つ一つ文句が出て進みません。苦手意識が強いのでやらされ感が強いためでしょう。でもやってもらわないとどうにもならないので平身低頭してやってもらってますが、出てきた結果も、状況がわからないので判断つきかねます。
メーカーのサービスセンターに電話かけて、というお願いも忙しいの一言でいつになるのかわかりません。帰国したときいろいろトライするしかないのか?
はぁ~。音の低いスカイプでもないよりましなんでしょうけど、つらい!
とても次の帰国まで待てない!
改めてスカイプは単身赴任の強い味方、というより必須アイテム、公共施設という思いが強くなります。
万一この国が金盾工程でスカイプ規制でもしたら、こりゃ即帰国申請だな。