そろそろ冬が近づいてきて、街では、農家がロバ車に長ネギや白菜を一杯積んで街に繰り出してくるようになりました。

これらを干して日持ちするようにするのが冬支度。

この習慣、いつまで続くかと思ってましたが、こちらに来て4度目の冬も、しぶとく残っています。

ロバ車は市内交通禁止、野菜を駐車場などに干してはいけない、などと、いろいろ規制が増えてきており、あたり一面ねぎと白菜、という状況は減ってはきているのですが、長年の習慣、そうそうなくなるものではないようです。

来週には例年初めての氷点下を記録するはず。もうすぐ冬です。