開発区に新しくできた西洋料理店が結構食える、ということで、昨日行ってきました。

誘ってもらった方の事務所の隣のビルの1階。

事務所で打ち合わせをした6人のメンバーで行きます。1時から別アポがあるので、ちょっと早めの11時55分ごろ入店。

入ってみると、アメリカンな雰囲気。カウンターがあって、席は、そうですね、70席くらいはありそう。大きなレストランです。壁にはローリングストーンズな舌など。

その方のお勧めはクラブサンドイッチとか。見てみると48元、相当な値段です。その下にハンバーガー58元。思い切ってこいつ行ってみよう。あと、ナシゴレンもたいなのもおいしいということで、みんなのオーダーをまとめるとクラブサンド1つ、ナシゴレン2つ、ハンバーガー1つ、チーズサンド2つ。

客筋は、西洋人と地元人の2人連れ、地元人2人連れ。がらがらです。これに加えて私たち6人の合計10名。

待つこと10分、 口寂しいのでピーナッツ持ってきてもらいます。ぽりぽり。

待つこと20分、 ピーナツがそこをつきかけてきたのでもう1皿もらいます。

待つこと30分、 コップのレモン水が切れたので、新しいのを持ってきてもらいます。いつも結構遅いそうなのでここまでは想定内。そろそろ話題もこの街のサービスのなさ、についてになってきます。

待つこと40分、督促しても、わかりましたというばかり。ほかのテーブルは私たちより先に来ていたせいかさすがに出揃っています。でも4人だけど。そろそろ、”もう帰るからキャンセルだ”作戦に出たいところでしたが、誘ってもらっただけにそうも行かず、おとなしく待ちます。

待つこと50分、はぁ~。ようやく出てきました。

待つこと55分、最後の皿が出揃いました。

味はまあ食えるんですが、いくらなんでも55分は待たせすぎ。掻きこんであわただしい昼食。

7分の1の入りで、このスピード。

オーナーシェフだから自分の昼飯優先した?料理好きの金持ちの道楽?対日感情の悪化からできる限りの抵抗をした?いろいろ理由を推測しましたが、どれも的を得てません。

多分あと2ヶ月は持ちこたえられなさそうです。いつものパターンだなあ、、、