お世話になった上場企業の総裁が無くなり、今日、その葬儀に行ってきました。

非常に大きなお葬式で、参列者が500人で制限かかってました。

大きなホールにご遺体(すでに5日ほど弔問を受けている)が安置され、政府関係者はじめ参列者の紹介や生前の様子をしのぶビデオが流れます。

最後に一人一人菊の花を手向けて3回お辞儀をしておしまい。

今回のは大きいので驚いたのが以下の通り

1)無くなってから、ご遺体にお別れを言うために、火葬場に冷蔵装置付きの部屋がたくさんあり、皆さん24時間で番をされていること。

2)着ているものはみんなばらばらなんですが、とにかく黒いのを着るのが優先ということ。葬式用の黒いドレスシャツを主要な人たちは来ていますが、黒いポロシャツやTシャツも多く、ちょっと不思議な感じでした。

3)出口のお清めで白酒で手を洗いました。いつもの臭いで、ちょっとつらいですが、お清めの効果は大きそうですね。

いつものことではあるのですが、葬儀は朝から、というのが決まりなので、朝の混雑は想像を絶するものです。何せ火葬場が330万の人口に対して2箇所しかありませんから。結局1時間前に着くつもりで行って30分前到着、8時から始まり9時30分に終了。その後、お昼のご接待もあって、結局一日仕事になりました。