昨晩、駐在地に帰ってきました。
北京でぎりぎりの乗り継ぎ、ちょっとあせりましたが無事チェックインを終え、国内線の安全検査に。
北京ー上海シャトル便窓口もつかえます、との指示があったのでそちらに並びました。
しかし、これが全然前に進まない。
ほかの列が3人くらい進んでようやくこちらは一人。
結局5人待つ間にほかの列には次々ひとが吸い込まれていきます。
ようやく検査。上着を脱いで、コンピュータを出して。
ボディチェックは20代の女性たち。まあ、おっさんにいじくられるよりは気分がいいなあ、などと思い見回してみると、検査チームは全員20台と思しき女子。
これがまた細かく調べるので、とても時間がかかっている模様。
私の荷物も、あれやこれやといじくられ、散々待たされた挙句無罪放免。
女子チームだから?仕事細かいから?
疑問は残るものの、それ以外の理由がないなあ、と、女子社会進出の進んでいる(異論は多いが)中国を久しぶりに感じたのでした。