上海に出張に来ています。
今回寧波まで車で行く機会があり、わずか3時間でいけちゃうことに改めて驚きました。
華東地区は本当に高速道路が便利になりましたね。
その道中、終わりかけの菜の花を久しぶりに見ました。
こっちに住んでたり、よく来てたころには春になるとこれが楽しみだったのを思い出しました。
10年前は1時間も走れば一面の菜の花で、上海の人たちも菜の花の黄色を見ると馬鹿になる、とか、なぜありがたがるのかわからん、とかいってたんですが。
道中で奉賢菜の花祭り、なる看板を発見。
とうとうお祭りに祭り上げられちゃった。
3月30日から4月15日までなので終わっちゃってるのですが、こちらの常で看板は出しっぱなしです。
なくなってわかるありがたみ、というか、とうとうお祭りまで、っていうのが時代の流れを感じます。菜の花祭り、どんな様子だったんでしょうね。来年機会があったらきてみよう。