さて翌朝、今回は抜かりなく準備した朝ごはん(といっても夜のうちに結構食べちゃいましたが)をたべ、チェックイン。受付で、やっぱりインフルでキャンセルが多いことを聞きました。

体温をみんなで計ってみると、私だけ37度。あとはみんな普通。ちょっと微熱かな。

家内に持たされた長男の残りのタミフル2つのうち1つを、一応長男が飲みます。

それにしても豪雪。雪かきが大変。お兄ちゃんにも手伝ってもらって、とりあえず次男と二人で出発。

一応、またしても焼額の第1ゴンドラ。前回4日券が買ってあったのでそのまま滑り始めます。

今回は、一ノ瀬のほうに行きたい、ということで、第2ゴンドラ方面から連絡通路に。ダイヤモンドの高速リフトを何本か乗りましたが、ちょっと飽きてきました。そこで、早めのお昼。

一ノ瀬のレストランで、次男はマグロ丼、私はビーフカレーとサラダ。いかにもゲレ食、な雰囲気でゆっくり食事をしました。次男もちょっと疲れ気味なので昼ごろまでしっかり休みます。

高天原のほうに展開しようか、と水を向けてみたものの、やっぱり焼額にかえる、とのことで戻ります。

クワッドで東コースと、あとはゴンドラで。でも本当に雪がよく降るのでくたびれてきました。

なんか節々も痛いし、ちょっと熱でも出てきたかな。だんだんすべりに切れもなくなってきました。

お兄ちゃんも待っているから、ということで、宿に帰り、さあお風呂。念のために熱を測ると37度6分。風呂はやめておきましょう。みんながお風呂の間に寝て直そう、と横になると、どんどん熱が上がってきました。子供たちが風呂から帰ってきたときには38度6分、まずいインフルか?。とりあえずたタミフルの最後の1個を飲みます。その後も上がって39度4分。晩御飯の焼肉が楽しみだったのですがあきらめて、とにかく寝ます。子供たちが帰ってきてから、診療所を探すのに宿に聞いて電話をしてもらいましたが、志賀の中にはなく、中野まで降りないといけないそうで、その中野の病院も休日はやってないそうで、休日診療がわかったら電話をくれることに。

長男が気をきかして宿から氷枕をもらってきてくれました。あと次男はひえぴたもね。

いろいろシミュレートしてみます。一番いいのは今晩熱が下がってとりあえず子供たちを滑らせて私は休憩。でも、さすがにここまで上がると無理そう。では、私だけとりあえず動けるようになるまで寝て、マシになったら中野に降りる。でも、どこまで体力あるかわからないからそのときはやっぱり一緒に降りるしかないのかな。長男がかわいそう。最悪、熱が下がらなければ、家内に迎えに来てもらうしかない。39度以上で運転はやばすぎ。あるいは、車を置いて新幹線で帰る?はあ~、やばい。ということでとりあえず家内に電話。最悪迎えにきてね。

ととりあえず言い残して、寝ました。