今日はオフです。

とはいえ、夕方から来客もあるので、ネットでドラマでも見よう、と思い、下町ロケットを見始めました。

いつもの日本語版中国語字幕です。

小説は読んだので、テレビがどんな見せ方してくれるのかと思い、さて第1話。

開始早々、佃製作所で、新型バルブの試作を見ているシーンの会話。

もう少し大型化できないか?

大型って言うと、トラックとか船舶ですか?

というのが有りましたが、この訳文で、船舶が原子弾になってました。

まあ、船舶と原爆、音は似てるけど、ここで原爆はないでしょ。

町工場が原爆のキーデバイスを作るお話になっちゃうじゃん。それありえないでしょ。

日本に対する誤った認識をどうにかしたいものだ、と切に思いました。

先日の日本の開発援助の存在すら知らない(これは日本のアピールが足りないのが悪い、とは思いますが)に引き続きやっぱりこの国の人相手するにはくどいくらい言い続けることが必要ですね。