今北京空港にいます。国内線出発1時間20分前に、おとなしく到着しました。
出発掲示板の案内でK列での手続きを確認。
並ぶこと15分。ようやく自分の順番が廻ってくると、雷雨のため手続きをしていない、いつになるかわからない、とのこと。
道中雷雨がありましたが、夕立程度でたいしたことはありませんでした。これで手続きできない???
そこできっぷ売り場に行ってもう1便早いのにできないか聞いてみると、手続きもできないとのこと。
ナンじゃそりゃ。
とりあえずトイレにと思って移動し始めたところ、一部フライトが手続きを開始した模様で、中国語でのアナウンスがあります。でも英語はない。外人どうするの???
トイレに入ると、放送が聞こえない。静かに用を足すためにすばらしい配慮、なわけないな。何にも考えてない。
あーあ、いつ飛ぶのか、それとも飛ばないのか、あるいは、いつの間にか手続きを始めて乗り遅れるのか?というのもとなりのL 列に座る場所を見つけて座ってみると放送が聞こえない。いずれにしても、じっと放送の聞こえる範囲に立ち尽くして聞いているしかないのか。理不尽だ。
職員はすべて、雷雨のため仕方ない、とのことで逆切れ気味。ああうざい。
こんなサービスでナショナルフラッグだ、中国一だといわれても、本当に腹が立つ。これで値段で世界を制圧?冗談じゃない。
まいりました。